あなただったらどうしますか?犬とブドウ(最終回)
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◇犬の食事作りの基礎を学ぶ◇
ペット食育入門講座 2012年7月7日(土)東京都渋谷区開講!
2時間で犬の食事についての大事なことをピンポイントで学ぶ基礎講座です。
○○さん、おはようございます。
諸橋直子です。
本日は「犬とブドウ」をテーマにしたお話の最終回です。
その前に1点、大事なお知らせを。
↓ ↓
---------------------------------------------------------
【ペット食育入門講座:残席1名様となりました】
---------------------------------------------------------
7/7(土)に東京都渋谷区で開催する
私が講師を務めさせていただく『ペット食育入門講座』ですが
一昨日の募集開始より、たくさんのお申込みをいただいております。
本当にありがとうございます^^
現在定員10名様に対し既に残席が1名様分となっております。
そのため、ご検討中の方はお申込みいただいた時点で
満席となってしまう可能性もございますので
お早目のお申込みをお勧めする次第です。
皆様の「犬の食」に関する疑問や不安に
直接お答えさせていただく講座です。
現在、手作り食初心者の方から
愛犬の病後の体を食事で支えてあげたい、とご希望の飼い主さん、
愛犬の体質を食事で改善してあげたい方など
様々なお立場の飼い主さんから
「ぜひ勉強して不安を無くしたいです!」
という、熱いメッセージとともにお申込みをいただいております。
もし○○さんが、犬の食事について不安や悩みを抱えている場合は
お一人で悩まずに、ぜひこの機会に必要な基礎知識を学ばれて
分からないことを直接、セミナー会場で
私に質問してみてくださいね!
■犬の食事の基礎を学ぶ:ペット食育入門講座
詳細のご確認とお申込みはこちらから!
↓ ↓
http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&239m1
【既にお申込みをいただきました皆様へ】
受講料のお支払い方法を明記したメールを
お申込みいただいた方全員に
6/1、12時の時点で発送済みです。
メールが届いていない、
決済方法が分からないという場合は
このメールに返信の形でお知らせください。
*
さてここからは「犬とブドウ」についてのお話の続きとなります。
◎前回のメルマガの内容はこちら。
↓ ↓
http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&239m2
今日は結論です。
このような「NG食品」についての情報を見かけたときは
何故、そう言われているか?をしっかりと理解したうえで
最終的に
「私はどうするのか?うちの子の場合はどするのか?」
を飼い主さん自身が判断することが大切になります。
今回のポイントは
「ダメージを受けるとされる臓器が腎臓だ」と言われてること。
腎臓は、基本的にダメージを受けると元には戻せない臓器です。
とかげのしっぽは切れてもまた生えてきますが
腎臓の場合はそうはいかないということですね。
ダメージを受けてしまうと元に戻せない臓器ですから
病気になった場合の治療も
「これ以上ダメージを受けて機能を低下させないように」
という方法になります。
なので、不安のある場合は
「他に食べるものがたくさんあるしね、敢えてブドウを食べさせる必要もないか」
と、食べさせない、という選択がまずひとつ。
「うちの子は今までブドウを食べてきて特に問題がないから
時々だったら今まで通りあげてもいいかな?」
という選択もありでしょう。
ちなみに、ですが…。
これって我が家が家族そろって果物狩りに行った時の写真ですが。
↓ ↓
http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&239m3
ここって実は、ブドウ棚もあってブドウも食べ放題だったんですね^^
もちろん、我が家のぐりもブドウ食べましたよ。
赤いブドウ、白いブドウ、茶ブドウ。
ただし、全部皮を剥いてからあげました。
ブドウの表面に付着している農薬が腎不全を起こす原因では?という指摘もあり
(まだはっきりと検証→確認されていませんが、可能性のひとつとして
そういうこともあり得る、という説があります)
それであれば皮剥きましょう、というのが我が家の選択です。
なので、畑に落ちているブドウをぐりさんが食べようとしたときは
「NO!」
と叱って、ちゃんと皮剥いて手から食べさせましたよ^^
大事なのは、「○○は犬にいけない」という情報に接した時に
背景をきちんと理解して
自分はこう考えるから、こういう選択をする、というのを
飼い主さん自身が決められるようになることです。
これが、危険と言われている背景もまったく分からず
それを調べてみる、という発想が「ゼロ」な状態で
鵜呑みにしてしまうことで
「うわあ…犬って食べさせちゃいけない食品だらけだ。
何だかこわいな…」
と、必要以上に悩んでしまう。
もっと突っ込んだいい方をすると
「本来なやまなくていいところで悩んでしまう」
という状況を作ってしまうわけです。
理由が分かると「なーんだ」で終わるようなケースも
実は結構多いですしね。
折角ご縁があって
このメルマガをお読みいただいている○○さんには
できればそういうことで悩んでいただきたくないですし
悩む時間は減らして、
その分わんちゃんと楽しく過ごす時間を満喫していただきたいと
私は願っています。
今日はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございます!
ドッグホームケアセラピスト
諸橋直子
(終)
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現在、手作り食初心者の方から
愛犬の病後の体を食事で支えてあげたい、とご希望の飼い主さん、
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