怒りやネガティブな感情に振り回されない

自分づくりのお手伝いをする

アンガーマネジメントコンサルタントの

財津ユカですクローバー

 

 

 

 

 

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先週は「ニュースの裏側」

 


ニュースアナウンサー時代の

忘れらないニュースの裏側のお話しでした

 



そして今日のお話しも・・・・・・

 

 

 

 

 

 

それは誰も予想することが出来ない

突然の出来事でした



 

土曜日の夜勤が終って帰宅したのは

午前2時近くだったでしょうか



寝るのが遅かった私は

日曜の朝突然の衝撃で目が覚めました

 

 

2005年3月20日午前10時53分

 


最大震度6弱 マグニチュード7.0の

地震が起きました

福岡西方沖地震です

 



一瞬何が起きたのか全く分からず

脳が目覚めた気づきました

 


地震だ!


 

そこから一気に報道魂が目覚め

情報を確認すると同時に規模の大きさを知り

家の事よりもまずは局へ向かう為

準備を始めました

 



翌日は本来でしたら

17時頃に局入りすれば良かったのですが


交通機関の状況も良く分からず

とにかく急いで準備をし

タクシーを捕まえ局に向かいました

 


局に着くと報道フロアは物が散乱していて

報道ロアの固定カメラの映像を見ると

その規模の大きさが良く分かりました

 


局のメインキャスターを中心に

臨時速報が永遠と繰り返され

 


私はラジオニュースを担当し

ニュースを繰り返しました

 


今年4月をもって閉館となった

福ビルのガラスが一斉に割れ落ちた映像は

皆さんの記憶にも残っていると思います

 


死者1名 負傷者1,204の被害を出した

福岡西方沖地震

 


当時の事は無我夢中すぎて

実は記憶としてあまりはっきりと残っていないのですが

 


とにかく正確に、迅速に

情報をお伝えしたいという思いのみでした


 

余震も含め、報道の現場が日常に戻るのには

しばらく時間がかかりました


 

落ち着いて色々な事を考えれれるようになって

改めて、19歳の交通事故の事を思い出しました

その時のブログはコチラ

↓↓↓

「失った物と得た事」

「生きてるだけで丸儲け」

 

今ある命

今ある日常が

永遠に続くとは限らない・・・

 


だからこそ一日一日を

悔いのないよう、後悔のないよう

全力で、精いっぱい生きていこう

 

 

改めてそう思ったのでした

 

 

ニュースの現場のお話しはここまで

次週はラジオの裏側をご紹介します

 


お楽しみにハート

 

 

 

 

 

 

日曜日の今日

あなたの心が

今日も穏やかな一日になりますように流れ星

 

 

 

 

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