怒りやネガティブな感情に振り回されない
自分づくりのお手伝いをする
アンガーマネジメントコンサルタントの
財津ユカです
一日の疲れを取るには
良質の睡眠が一番ですよね
あなたの睡眠は
理想の睡眠ですか?
決めた時間に
スーッと眠りに入れるのが理想ですが
なかなかそうはいかないものですよね
そこで、決めた時間に寝たくても寝付けない
という方におおススメの情報をご紹介します
決めた時間にスッと眠りに落ち、かつその眠りの質を高めるために必要なのはなんでしょうか?
それは、「安心して眠る」というこ
以前、自律神経の名医と呼ばれる先生とお話しした際に、「眠りにつく前に、入念に準備している」というお話を伺いました
眠りの環境はもとより、明日着る服までしっかりと準備するといいます
その真意を聞いたところ、良質な睡眠をとるために最も大事なのは、
「安心して眠れる状態」であることだから、とのことでした。
良質な睡眠を妨げるのは、「不安」や「緊張」です。
・明日起きられなかったらどうしよう
・明日は大事な商談があるけど、何を着ていこう
・明日は早めに出社して、プレゼンの準備をしなければならない
・最近トラブル続きだが、どうしたらいいのだろうか
こういった意識や感情が心身の「安心」を損ね、眠りの質を低下させます。心地いい眠りのために必要なのは、「安心感」なのです。
では、「安心して眠る」状態をつくり出すために必要なのは何か
ポイントは「寝る前の仕込み」です。
寝る前から、安心感をつくるための仕込みを開始しましょう
例えば、寝る2〜3時間前にぬるめのお風呂に20分ほど浸かる、
ヨガやストレッチといった軽い運動をするなどして体温を上げておくと、
体温が下がるのにあわせて、気持ちよく眠れます。
こうした仕込みが難しくても、最低限寝る1時間前には、PC・スマホ・テレビなどのスクリーン類を完全に遮断しましょう
画面から発するブルーライトには
心身を覚醒させる作用があるからです。
こういった仕込みをすることで、リラックスをつかさどる自律神経・副交感神経が優位になったり、
眠りを誘うホルモン・メラトニンの分泌が始まったりするのです。
「寝る」とは、布団に入った瞬間から始まるものではありません。
寝る前1分の「仕込み」で睡眠の質を高めましょう簡単、効率的、効果は最大。
眠りの準備に最適ですので、ぜひ行ってみてください。
東洋経済オンライン松尾 伊津香 : プロボディデザイナー/ZERO GYMエグゼクティブプログラムディレクター
いかがでしょうか?
寝る前の時間、寝る間仕込み大切ですよね
せっかく十分な準備をしても
ベッドの中でついつい
一日の反省をしていませんか?
寝る時には嫌なこと、辛い事、頭にきたこと
などネガティブな事は考えずに
嬉しかった事感謝したいことなど
ポジティブな事を考えましょう
特におススメなのは3つの感謝したいことを考える事です
「〇〇してくれてありがとう」
どうしても思いつかない方は
「今日も天気でありがとう」
「ご飯がおいしくてありがとう」
「今日も健康でありがとう」
など、何でもいいのです
「ありがとう」は温かい気持ちを運んでくれます
この温かい気持ちに包まれながら
あなたの眠りが幸せな眠りになりますように
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