怒りやネガティブな感情に振り回されない
自分づくりのお手伝いをする
アンガーマネジメントコンサルタントの
財津ユカです
仕事が忙しくてついついデスクでランチ
という方も多いのではないでしょうか?
そこで今日はデスクでランチを食べない方がいい
6つの理由をご紹介します
平日にオフィスで働く人の推定40%が
デスクでランチを食べているという。
ランチを食べながら他の用事をこなすのは、
仕事を処理していく上で最良の方法のように思えるかもしれないが、
実は健康にも生産性の点でも良くない。
著名な食物心理学者のクリスティー・ファーガソン博士に、デスクでランチを食べるのをやめたほうがいい理由と、
ランチタイムのルーティーンを切り替える方法を聞いてみた。
1 食べ過ぎてしまう傾向にあるから
ら
これを試そう:気を取られるもののスイッチを切る。PC画面から遠ざかり、スマホをバッグにしまおう。
時間を作って、食べているものに集中し、味や香りを一口ごとに楽しむ。
マインドフルな食べ方の訓練をすることで、食べる量は減り、
食べ終えた時により満足感が得られるはず。
2 “脳の休憩”が必要だから
これを試そう:ランチタイムを利用してオフィスを離れ、いつものルーティーンから脱出してみよう。
ランチタイムに新しいことを取り入れたり試したりしてみては。
3 食のバリエーションが少なくなるから
これを試そう:前もってランチを準備する。昨晩のディナーの残りを持っていけば、時間とお金の節約になる。
あるいは、時間がなくて近所のカフェが唯一の選択肢なら、
注文するものを変えてみよう。
4 座っている時間が長くなるから
これを試そう:とにかく、もっともっと歩く。ランチブレイクの間に食べてエネルギーを補給するのは大事だけれど、
動くことにももっと時間を使ってみよう。
オフィスの周囲を歩くとか、散歩できる地元の公園を探して。
5 社交の機会を逃すから
これを試そう:ランチブレイクの間に近くで働いている友達と会うようアレンジしよう。人と会うことにすれば、ランチタイムにずっと働くことはなくなるはず。
6 日光を浴びることが必要だから
これを試そう:ランチタイムは日光を浴びるいいチャンス。屋外に出てビタミンDをチャージしよう。それに、日光は非常に気分を上げてくれる。
ハッピーな気分にしてくれる脳内化学物質セロトニン放出を促し、
よりハッピーでポジティブな気分にしてくれる。
HAPAS BAZAAR より
いかがでしょうか?
私は普段お昼は
ランチのお誘いがある時以外は食べないので
デスクでランチをする事はありません
時間の節約という点では
デスクでランチというのも
効率のいいような気もしますが
8時間以上働くとするならば
ランチタイムくらいは
ちょっと気分を変えて
息抜きしたいものですよね
そうするとこで、
前半後半と1日の仕事にメリハリがつきます
1日の時間のうち
大半の時間を占める働く時間
自分の人生の充実感を考えるなら
ランチタイムの時間も
大切な時間なのかも知れませんね
充実したランチタイムで
あなたの心が
今日も穏やかな一日になりますように
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