開けた箱を開けっ放しにしない | 「ありのまま」の自分で行こう!*「夢を叶える」“CALL”ing diary

「ありのまま」の自分で行こう!*「夢を叶える」“CALL”ing diary

   

コーチ&キャリア・カウンセリングCoaching office CALL 西村聡美のオフィシャル・ブログです。

ありのままのあなたであること。

より、あなたらしく生きていくこと。

そんなあなたの心に寄り添い、前進していくことを心をこめてサポートしてます!


こんにちは。

Coaching office CALL

奥田裕子です。


お昼だ♪ランチだ♪

…の前に

キャリア・カウンセリングのお仕事に

伺っていました。


「キャリア・カウンセリング」

というと、

「お仕事の相談」

というイメージが強いと思います。


実際、理屈(または、職制)の上では

メインはそうなのでしょうけど、

実際のクライアントさんは人間です。


程度の差こそあれ、お仕事のお話だけ、

ということはまれです。


むしろ、それ以外のことが引っ掛かりに

なっていることも珍しくありません。


一見、

「お仕事の問題」

のようでも、よくよく聴くと

「心理的な問題」

「精神的なお悩み」



だったりします。


むしろ、そちらがメインなのでは?

と思うこともしばしば。


とはいえ、それを感じたときに

それをどう扱うか?


これはなかなか難しいところです。


見てしまったからには無視できない。

かと言って、すぐにそこに踏み込むのは

カウンセラーの

「独断」であり、「暴挙」です。


クライアントさんはそんなことは

望んでないかも知れません。


また、それを取り扱うべきなのかも

まだわかりません。


「早分かり」

は危険です。


では、どうすれば?


というと、しばらくはそのままで

対話を続けてみてはどうでしょう?


クライアントさんも実は、そのことが

気になっているのであれば、

(意識的にも、無意識的にも)

何度もそのことに関する話が出てくる

はずです。

そのとき、掴まえても全然遅くない。


また、クライアントさんが

気づいてなくてもやっぱり気になる、

というときも、気になるシグナルが

何度も出てからそれをフィードバック

して、反応を待てばいい。


このときに、カウンセラーが

陥りがちなのは、クライアントさんを

無視して、自分が気づいたことに

囚われてしまうことではないでしょうか…


「これ言った方がいいよね?」

「まずこっち扱った方がいいよね?」



など。


また、こうやって悩むならまだしも

「見つけたり!!」

感覚で、遠慮なく踏み込んでいく…

これは…ダメですね(^_^;)


また、その問題をクライアントさんと

共有できたとして、そこには次の

問題があります。


「そのことを私(カウンセラー)が

扱うのが本当にいいのか?」


ということです。


とかく、人はとかく、「何でも屋」

になりたがるものですし、

クライアントさんにとっても、

相手が一人なら、楽かもしれません。


でも、カウンセラーは自分の

領域、力量を過大評価しないで

時と場合によっては、しっかりと

しかるべき「専門家」の方に
(もちろん、ご本人の承諾を得て)

つなぐことも仕事のひとつです。


その問題に関しては、その方に

お任せして、自分は自分のできる

ことをやる。


クライアントさんにとって何が

いいのか、ということです。


いずれにしても、クライアントさんの

深い問題に踏み込んでいくなら、

ちゃんと責任を持ってやる。


「開けた箱を開けっ放しにしない」


これはカウンセラー、というか、

人としての責任、だと思います。


Coaching office CALL

HP : http://officecall.biz-web.jp/


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