子供を花粉症から救うアンチ花粉レシピとは? -17ページ目

子供を花粉症から救うアンチ花粉レシピとは?

高校生のころに発症した花粉症。
一晩で一箱のティッシュを使い切っていたあの頃。
20年間苦しい思いをし続けてきた私が
食生活を変えるだけで、マスクも薬もいらない
体に変身。

次に、IgAという抗体です。

この抗体はIgE、IgGとは少し違い、

防御型の抗体です。

つまり、IgE、IgGが侵入してきた異物と

反応してマスト細胞を刺激して症状を

起こさせるのに対し、IgAは異物の侵入を

防ぐ抗体なんです。

つまり、他の抗体が多ければアレルギー

反応を起こしやすいですが、IgAは少ないと

異物の侵入を許して症状を引き起こすんです。

このIgAは、異物と体内の境目でバリアとして

働いています。

腸管、気管や鼻の粘膜などにIgAが多く含まれて

おり、花粉や食べ物の分解物を粘膜中で

捕まえ、それ以上体内に侵入させないようにしています。

このIgAは実は、生まれた時には体内にほとんどなく、

母乳から与えられる抗体です。

その後、3~4か月ぐらいから自分でIgAを作れるように

なってきて、3、4歳のころまでに一人前になります。

ですので、幼児の時に母乳で育てられていない子供や、

3歳ぐらいまでに卵や牛乳、肉、大豆、カニ、エビなどの

強力なアレルゲンを与えすぎると、アレルギー体質に

なりやすいといわれています。

花粉症やアレルギーの人は、健常者と比べると

IgAの量は半分ぐらいしかないといわれています。

それだけ、アレルゲンが侵入しやすく、症状を

発症しやすいんです。