前のつづき
「たこ焼きを焼く」
アルバイトで入ったたこ焼き屋さん。
たこ焼きの焼き捌きがハンパなかった。
名物級に焼くのが早かった。
土日になるとかなり大量の注文が入るんですが
端から端まで200個ほどのたこ焼きを
カリカリカリカリカリカリ・・・と二刀流で操り、
焦がさずスピーディーに仕上げていく・・。
もうこれが職人技で4倍速コマ送り状態。
この歳になるまで、色んなたこ焼き屋行ったし
東京でテレビに取り上げられるような
たこ焼き屋の焼き方も見てきたけど白川は
次元が違うかった。まぁ白川ってゆーか
その店長とアルバイトの先輩の2名が
早かっただけかもしれん。
早さだけではなく味もお世辞抜きで美味しかった!
たこ焼き6個入り。8個入り。
洋風焼き、和風焼き、スタミナ焼き。種類も選べた。
地元にあるたこ焼き屋さんも
数種類味があって同級生の間では
人気があったし、うまかったんですが、
白川は冷めても美味かった。
友達にも教えたかった・・。
(前の記事、前の前の記事を読んでくれた人は
お気づきかもしれませんが、当初、
僕はこのアルバイトをしてる事をあんまり言いたくない)
まーまーすげーと思ってきたそんなある日、
たこ焼きを焼いている店長が振り返り
「焼きたい?」
(え?)
オレ「え、焼きたいです」
店長「自分の分焼きー」
普段厳しい店長がたこ焼きを焼かせてくれる上に
自分の分を焼かせてくれるなんて・・
何の風のふきまわしや!!!でも素直に喜んだ。
職人技を近くで見て焼く事に
かなり興味も沸いてたし。
僕ははじめて鉄板の前に立った。
鉄板は自分が思っている以上に広かった。
でも、使うのは6個分だけ。
鉄板の広さからいえば焼くスペースは
むっちゃちっちゃかった。
6個の列がある火の調節は店長がフォローしてくれた。
弱火で準備。
油を塗って・・・
粉をちょっとだけ入れて・・・
タコを入れて・・・
ネギを入れて・・・
紅ショウガを入れて・・・
天かす入れて・・・・
最後に粉・・・
そして強火。
ある程度粉が固まるまで待って、
ひっくり返しやすいように
広がった粉を6等分に切り分けていく。
千枚通しは鉛筆を持つように
ひっくり返すときはひらがなの「の」の字をえがくように・・。
「の」・・・
店長「逆や」
こーゆーと時、いつも苦労するのが僕が左利きという事。
「の」が逆で、支える手も逆。
そして、ひっくりかえす時はまず半分。
全部ひっくりかえさない。
そしてまた少し待つ。
最後にちょっとだけでた粉を中に
「の」を意識しながら押し込む。
あとは、汚い部分を下にする・・・
あまり触らない。
なんじゃかんじゃ、店長に教わりながらつくった。
ご家庭用のたこ焼き焼き器と比較すると
具材を入れる時、鉄板の近くまで手を持っていくだけで
手がむちゃくちゃ熱かった。
鉄板についた粉が手の小指についたら
もー、すぐに水道ダッシュ。完全にヤケド。
でも、下手くそやから、また指に粉がつく。
あちち、あちち・・の連続。
ほんでたった一列の鉄板に火をつけているだけやのに
汗だく。サウナ状態。
(よくまーこんなところで焼いてたなー!)
20分くらいでやっとこさ6個入りたこ焼きの出来上がり!
意外と難しかった。意外と暑かった。意外と熱かった。
鉄板から離れるとサウナから出たかのような感じ。
店舗外から吹いてきた涼しい風が
汗だくの顔と背中を「お疲れさん」と
言わんばかりに冷やしてくれた。
高校1年生の僕は達成感に浸った。
店長「10分で焼くまで修業やな」
そこからたこ焼きの修業がはじまった。
つづく
次回は「修業」
前のつづき
「教育」
アルバイトは初体験だったので、
教えてもらう事はすべて真剣に聞いたし覚えようと必死でした。
でも今考えると珍しかったんやな。と思う事がある。
それは着替えて準備が整ってから
大きな声で5箇条を読み上げる事。
さすがに5箇条の内容は忘れてしまったが、
まぁまぁこそばゆい事を言ってた気がする。
これはお客さんがおっても、タイムカードを入れて
スタートするタイミングで言わなければならない。
声が小さかったら店長から「やり直し!」
大きな声だけは出せたのですが、
さわやかな声で、どもらず読み上げる・・・。
大声で真面目な事を言うのは
思春期ま っただ中の僕にとっては
かなり苦痛だったと記憶しています。
他のアルバイトの人はみんなベテランだったので
みんな涼しい笑顔で読み上げていたのが、
それがなんか奇妙に思えた。
あと、接客。事細かにいろんな事を教わったが
その中でもお客さんの見送りだけは徹底していた。
お客さんが帰る時はとにかく店の外まで
出て行ってお客さんが見えなくなるまで(角を曲がるまで)
ずっと見送るというのが白川蛸焼の鉄則だった。
お辞儀の仕方は45度。お辞儀の秒数は3秒。
「ありがとうございましたー」「おおきにー」1,2,3(お辞儀)
「ありがとうございましたー」「またお願いしまーす」1,2,3(お辞儀)
これをお客さんが50m離れた角を曲がるまで、
見えなくなるまでやり続けるのです。
どんだけいそがしかろーが、関係あ りません。
接客していない者がダッシュで見送りに出るのです。
しかも笑顔で。そんないろんな事いっぺんにできません。
でも、やりなさいと店長からしごかれます。
何度も何度もOKがでるまで、練習。
高校1年生の僕はもうロボットのように
言われた通りしかできません。
まだお客のきていない道路めがけてさけぶのです。
でも大きな声を出すだけでは、怒られます。
丁寧に気持ちを込めて・・・・
叫びながら「はよ終われ・・・」と心で思っていたのが
バレていたんでしょうか。
その時ばかりはかなり感謝の気持ちに集中し、
「お客さん来てくれてありがとう。」
「食べてくれてありがとう。」と
あたかもお客さんがいてるような想像をして練習しました。
慣れない事をするとぎこちなくなるもんです。
恥ずかしい事をすると顔が熱くなるもんです。
客観的にかなり気持ち悪かったよーに思えます。
こん時はほんま、地元じゃなくてよかったと思いました。
ほかにもトイレは常にチェックする。
テーブルは常にキレイにする。
汚れたらすかさず駆け寄る。
お客さんが困っていたらすぐに駆け寄る。
休めのポーズをしたらダメ。しゃべってもダメ。
とにかくお客さんに対してのサービスだけは徹底。
嫌な顔すると「やめるか?」と言われちゃ う始末。
初めて社会に出た僕はもう余裕なし。
あたふたと教わる事を真面目にこなす!
何が嬉しくてこんな事を平気な顔してやってるんやろうと。
ほんでこれをする事に何の意味があるんやろうと。
あとあと思った事もありましたが、
当時の僕はそんな事考えてるヒマなんてありませんでした。
あとはチャリンコでたこ焼きの配達。
まだ店内の仕事を覚えられていない僕は
配達をメインに任されていました。
あわただしいお店、激しい教育から解放されての配達。
束の間の休息でした。。。。。
と言いたいところですが、
全身オレンジ色ださださの制服のままの配達。
苦痛でしかなかった。
オレンジ色のボンタンに丸襟のシャツin。かわいい板前帽子。
まだ私は高校1年生。女子高生が駅前でたむろ。
「あ!何あの制服!だっさー!あれ高校生ちゃーん?」
「かっこわるーーーい!」
と言われないとは思ってましたが、
頭の中はネガティブな想像が抑えきれない。。。
いじられるのだけは勘弁してほしい。
配達先によっては、人の気配を避けて遠回り。
駅前を避けて通れない場合は、
もう景色に溶け込むくらいシレ――っと通り抜けてました。
たまに見た事がある高校生がいたら
変顔をしながら(俺は磯辺ではありません)と
通過していたのを覚えております。。。
(※オレンジ色のださださの制服は前の記事で)
つづく
次回は「たこ焼き焼く」
「教育」
アルバイトは初体験だったので、
教えてもらう事はすべて真剣に聞いたし覚えようと必死でした。
でも今考えると珍しかったんやな。と思う事がある。
それは着替えて準備が整ってから
大きな声で5箇条を読み上げる事。
さすがに5箇条の内容は忘れてしまったが、
まぁまぁこそばゆい事を言ってた気がする。
これはお客さんがおっても、タイムカードを入れて
スタートするタイミングで言わなければならない。
声が小さかったら店長から「やり直し!」
大きな声だけは出せたのですが、
さわやかな声で、どもらず読み上げる・・・。
大声で真面目な事を言うのは
思春期ま っただ中の僕にとっては
かなり苦痛だったと記憶しています。
他のアルバイトの人はみんなベテランだったので
みんな涼しい笑顔で読み上げていたのが、
それがなんか奇妙に思えた。
あと、接客。事細かにいろんな事を教わったが
その中でもお客さんの見送りだけは徹底していた。
お客さんが帰る時はとにかく店の外まで
出て行ってお客さんが見えなくなるまで(角を曲がるまで)
ずっと見送るというのが白川蛸焼の鉄則だった。
お辞儀の仕方は45度。お辞儀の秒数は3秒。
「ありがとうございましたー」「おおきにー」1,2,3(お辞儀)
「ありがとうございましたー」「またお願いしまーす」1,2,3(お辞儀)
これをお客さんが50m離れた角を曲がるまで、
見えなくなるまでやり続けるのです。
どんだけいそがしかろーが、関係あ りません。
接客していない者がダッシュで見送りに出るのです。
しかも笑顔で。そんないろんな事いっぺんにできません。
でも、やりなさいと店長からしごかれます。
何度も何度もOKがでるまで、練習。
高校1年生の僕はもうロボットのように
言われた通りしかできません。
まだお客のきていない道路めがけてさけぶのです。
でも大きな声を出すだけでは、怒られます。
丁寧に気持ちを込めて・・・・
叫びながら「はよ終われ・・・」と心で思っていたのが
バレていたんでしょうか。
その時ばかりはかなり感謝の気持ちに集中し、
「お客さん来てくれてありがとう。」
「食べてくれてありがとう。」と
あたかもお客さんがいてるような想像をして練習しました。
慣れない事をするとぎこちなくなるもんです。
恥ずかしい事をすると顔が熱くなるもんです。
客観的にかなり気持ち悪かったよーに思えます。
こん時はほんま、地元じゃなくてよかったと思いました。
ほかにもトイレは常にチェックする。
テーブルは常にキレイにする。
汚れたらすかさず駆け寄る。
お客さんが困っていたらすぐに駆け寄る。
休めのポーズをしたらダメ。しゃべってもダメ。
とにかくお客さんに対してのサービスだけは徹底。
嫌な顔すると「やめるか?」と言われちゃ う始末。
初めて社会に出た僕はもう余裕なし。
あたふたと教わる事を真面目にこなす!
何が嬉しくてこんな事を平気な顔してやってるんやろうと。
ほんでこれをする事に何の意味があるんやろうと。
あとあと思った事もありましたが、
当時の僕はそんな事考えてるヒマなんてありませんでした。
あとはチャリンコでたこ焼きの配達。
まだ店内の仕事を覚えられていない僕は
配達をメインに任されていました。
あわただしいお店、激しい教育から解放されての配達。
束の間の休息でした。。。。。
と言いたいところですが、
全身オレンジ色ださださの制服のままの配達。
苦痛でしかなかった。
オレンジ色のボンタンに丸襟のシャツin。かわいい板前帽子。
まだ私は高校1年生。女子高生が駅前でたむろ。
「あ!何あの制服!だっさー!あれ高校生ちゃーん?」
「かっこわるーーーい!」
と言われないとは思ってましたが、
頭の中はネガティブな想像が抑えきれない。。。
いじられるのだけは勘弁してほしい。
配達先によっては、人の気配を避けて遠回り。
駅前を避けて通れない場合は、
もう景色に溶け込むくらいシレ――っと通り抜けてました。
たまに見た事がある高校生がいたら
変顔をしながら(俺は磯辺ではありません)と
通過していたのを覚えております。。。
(※オレンジ色のださださの制服は前の記事で)
つづく
次回は「たこ焼き焼く」
僕は高校の時たこ焼き屋のアルバイトをしていた。
その時の記憶がかなり深いので書いておきます。
「制服」
当時の奈良県では16歳から働けるバイトがあまりなかった。
土曜日に新聞に折り込まれるアイデムという求人チラシで
やっとこさ見つけたのがたこ焼きのアルバイトだった。
まだこれから訪れる厳しい試練に気づくはずもなく、
早速面接に行って、とにかく元気と笑顔を
アピールしたらその場で採用になった。
そのたこ焼き屋は隣の隣の町では
そこそこ名の通った「白川蛸焼」。
たこ焼き屋ときけば屋台が浮かぶが
その店はファーストフードのような店構え。
オレンジを基調とした店舗で、
どことなくかわいらしさがあった。
出前もしており、カブと自転車がおいてあった。
たこ焼きの種類も4種類。お好み焼きの種類も数種類あり、
店内でも食べれたし、ドリンクもあった。
初めていった面接で採用になり浮かれていた僕を
まず1つ目の試練が訪れた。
それは制服。
オレンジ色のボンタン。
うすオレンジ色の襟の丸いシャツ。
(しかもボンタンにシャツin)
オレンジ色の板前風帽子。
想像では「へい!らっしゃい!」。
前掛けとねじり鉢巻きだったのですが、
着させられたのはなんと、
オレンジ色を基調とした派手な制服。
「なんやこの変なかっこーは!」
当時の僕はイカついのがカッコいいと思って
いたため、恥ずかしすぎてたまらんかった。
毎年的屋だらけになる祭り町で生まれた私に
とってのたこ焼き屋は「いかついおっさん」。
もちろんアルバイトを応募する時も
「たこ焼き屋=不良」イメージをしていた。
しかし、それは自分に都合のよい捉え方だったようで、
実際は「たこ焼き屋=ゆるキャラ」のアンパンマンの
ような超カワイイ感じだった。
なんか騙された気持ちになった。
しかしながら、初日で一緒になった
かわいらしい2名の年上の元気な女性に促されて
色々お店の事を教わるうちにどーでも良くなっていった。
なんならお揃いの制服が嬉しく思えてきた。
つづく
次回は「教育」
その時の記憶がかなり深いので書いておきます。
「制服」
当時の奈良県では16歳から働けるバイトがあまりなかった。
土曜日に新聞に折り込まれるアイデムという求人チラシで
やっとこさ見つけたのがたこ焼きのアルバイトだった。
まだこれから訪れる厳しい試練に気づくはずもなく、
早速面接に行って、とにかく元気と笑顔を
アピールしたらその場で採用になった。
そのたこ焼き屋は隣の隣の町では
そこそこ名の通った「白川蛸焼」。
たこ焼き屋ときけば屋台が浮かぶが
その店はファーストフードのような店構え。
オレンジを基調とした店舗で、
どことなくかわいらしさがあった。
出前もしており、カブと自転車がおいてあった。
たこ焼きの種類も4種類。お好み焼きの種類も数種類あり、
店内でも食べれたし、ドリンクもあった。
初めていった面接で採用になり浮かれていた僕を
まず1つ目の試練が訪れた。
それは制服。
オレンジ色のボンタン。
うすオレンジ色の襟の丸いシャツ。
(しかもボンタンにシャツin)
オレンジ色の板前風帽子。
想像では「へい!らっしゃい!」。
前掛けとねじり鉢巻きだったのですが、
着させられたのはなんと、
オレンジ色を基調とした派手な制服。
「なんやこの変なかっこーは!」
当時の僕はイカついのがカッコいいと思って
いたため、恥ずかしすぎてたまらんかった。
毎年的屋だらけになる祭り町で生まれた私に
とってのたこ焼き屋は「いかついおっさん」。
もちろんアルバイトを応募する時も
「たこ焼き屋=不良」イメージをしていた。
しかし、それは自分に都合のよい捉え方だったようで、
実際は「たこ焼き屋=ゆるキャラ」のアンパンマンの
ような超カワイイ感じだった。
なんか騙された気持ちになった。
しかしながら、初日で一緒になった
かわいらしい2名の年上の元気な女性に促されて
色々お店の事を教わるうちにどーでも良くなっていった。
なんならお揃いの制服が嬉しく思えてきた。
つづく
次回は「教育」
自分が普段人前ではめったに出さない何かが
このブログで爆発している気がしますが
今日は高校野球について。
私、野球が好きですがやっぱり高校野球が好きです。
少年の頃から夢憧れていたあの大舞台。甲子園。
結局野球そのものを早々にやめてしまったけど、
33歳になってもその思いはおさまらないんですね。
中学・高校・大学と
野球漬けだった連中には「磯辺そんな野球すきやっけ?」
といわれるぐらいレベルで。
「わかってくれ。俺もすきや」って叫びたくなるモヤモヤ。
この未練たらたらを誰にもぶち明ける事も
出来ずこちらに参ったわけです。
このブログだけが自分の思いを受け止めてくれる。
とにかく、高校野球の応援を聞くと涙がでそうになる。
まずはこれ。
どうでしょうか。3:00 智弁和歌山あたりで
興奮しませんでしたか?コパカバーナ。
アルプス席で打席を見つめる女子高生。
でっかいお手製のメガホンで必死に応援する応援団たち。
赤や白の帽子がリズムに合わせて揺れるアルプススタンド。
もー必死な感じや。
いや、こんな音を聞くと私の頭の中はすぐに
自分が甲子園のバッターボックスに立っている妄想が。
「さぁ、天理高校逆転のチャンスで迎えるバッターは
8番の磯辺。2アウトでランナーは1塁2塁。
9回の裏3-1長打で同点の場面。」
私の想像はだいたい、逆転のチャンスの場面。
そして8番バッター。
(これはリアリティーを求めた結果。
むっちゃ頑張ってたとして、レギュラーはいけるけど
メンバーの中に入るのがやっとやと思うから
8番なら可能性があるという事で。
ちなみに昔は自信過剰だったので4番を妄想してた)
んで、私は小学生の頃から天理好きで。
あのダサカッコイイユニフォーム。
あの流行に全く乗っからないシンプルな定番の応援。
定番3曲+チャンスでワッショイのローテーション。
実際3年の夏の代表は中学の同級生がおった
智弁学園で奈良の地区予選決勝も
リトルの同級生がおった髙田高校対智弁学園なんですが、、、
妄想は天理が智弁をやぶったという設定
(当時の球児たち、申し訳ない!俺の妄想を許してちょーだい)
実況「さぁ、バッターボックスの磯辺。今日の成績は
センターフライ、ピッチャーゴロ、ファーボールと
ヒットがでていません。1回、2回と素振りをして
そのまま左バッターボックスにはいります」
実況「磯辺は今大会地区予選では8盗塁。
1本のホームランで勝利に貢献してきました。
そんなに体の大きな選手ではないですが、
パンチ力があります。
解説のAさんこの場面はどうでしょうか?」
Aさん「そーですね。今日は早藤のストレートを
しっかり芯でとらきれてない感じがしますねー
2アウトでもう後がないんでねー。
シャープにセンター方向に意識を集中して
ほしいところですねー。」
実況「投げるは岡山理大付の早藤、セットポジションから
第1球を投げた。ストライク。からぶり!
磯辺のフルスイングが空を切りました」
Aさん「んーやっぱりちょっと大振りですかねー(笑)」
実況「ホームランでも狙っているかと思うようなフルスイング。
2アウトランナー1,2塁の場面。ベンチを見つめる磯辺。
シングルヒットで1点差、2ベースで同点になるかどうか。
天理監督はどんな作戦でいくか。
笑顔をみせております岡山理大付はピッチャーの早藤。
1ストライクで少し気持ちが楽になったか。
迎えるバッターの磯辺の表情は緊張の面持ち。
滴利落ちる汗をぬぐっています。精神面では
早藤くんが一歩リードでしょうか。
今日は、岡山理大付が1回に4番の
森田のタイムリーで2点を先制。
5回には葛城の犠牲フライで1点追加の3-0。
8回に天理が1点追いつき、9回は2アウトからBくんが
ファーボールで、Cくんのシングルヒットで
1塁2塁のチャンス。ランナーをちらっちらっと見る早藤くん」
デーデデデデッデレ ワッショイ
デーデデデデッデレ ワッショイ
デッデレ ワッショイ
デッデレ ワッショイ
デーデデデデッデレ ワッショイ
実況「天理高校アルプスのボルテージは最高潮。期待に応えれるか
バッターボックス磯辺。どう抑えるか早藤。
岡山理大付アルプスからもあと一人コールがはじまりました。
セットポジションから、1塁への牽制。少し間を置きます。
今のところは早藤くんのペースでしょうか。Aさん」
Aさん「んーどうですかねー。ちょっと9回はじまった時より
ストレートの急速が落ちているような気もしますねー
1球目は磯辺君のフルスイングに助けられた感じだったかもしれませんねー」
実況「ですと、磯辺が一歩リードか。次はどうなるか。
という場面なんですが、大変残念です。
ここでABC全国高等学校野球選手権中継が、あと10秒となりました。
まことに申し訳ございません!
9回裏、一発でれば逆転という場面。申し訳ありません。
解説は、元〇〇高校野球部監督Aさん、実況はABC〇〇がお送りしました。
Aさんありがとうございました。」
的なね。
続きはNHKにリレー。
実況がABCラジオ風なんですがこれはご愛嬌で。
このタイミングで放送終了ってことは
第4試合目のナイターってことが想像されますねー。
妄想なら一瞬なんですが、
書きだすとこんなに長くなるとは・・・
書きだした時の予定とはくるってしまいましたが、
この後、俺は 打つんかい。打たへんのかい。
結果はもう頭では仕上がってますが、
続きはまた気が向いた時、NHKの中継風で書きます。
最後にこの曲でお別れです。
ABC高校野球中継、当時、試合終了で流れてたド定番。
西浦達雄で瞬間。
私の野球人生は中学1年生でピタッと止まっている。
精神年齢も知識も中学のまま。
数えきれない野球の妄想だけをして歳だけはとった。
今から何をするってわけでもないけども、
野球とは離れたそれなりの人生を過ごすんやろうけど
ただただこれからもこれまでと変わらず
野球妄想をし続けていくのだろう。
このブログで爆発している気がしますが
今日は高校野球について。
私、野球が好きですがやっぱり高校野球が好きです。
少年の頃から夢憧れていたあの大舞台。甲子園。
結局野球そのものを早々にやめてしまったけど、
33歳になってもその思いはおさまらないんですね。
中学・高校・大学と
野球漬けだった連中には「磯辺そんな野球すきやっけ?」
といわれるぐらいレベルで。
「わかってくれ。俺もすきや」って叫びたくなるモヤモヤ。
この未練たらたらを誰にもぶち明ける事も
出来ずこちらに参ったわけです。
このブログだけが自分の思いを受け止めてくれる。
とにかく、高校野球の応援を聞くと涙がでそうになる。
まずはこれ。
どうでしょうか。3:00 智弁和歌山あたりで
興奮しませんでしたか?コパカバーナ。
アルプス席で打席を見つめる女子高生。
でっかいお手製のメガホンで必死に応援する応援団たち。
赤や白の帽子がリズムに合わせて揺れるアルプススタンド。
もー必死な感じや。
いや、こんな音を聞くと私の頭の中はすぐに
自分が甲子園のバッターボックスに立っている妄想が。
「さぁ、天理高校逆転のチャンスで迎えるバッターは
8番の磯辺。2アウトでランナーは1塁2塁。
9回の裏3-1長打で同点の場面。」
私の想像はだいたい、逆転のチャンスの場面。
そして8番バッター。
(これはリアリティーを求めた結果。
むっちゃ頑張ってたとして、レギュラーはいけるけど
メンバーの中に入るのがやっとやと思うから
8番なら可能性があるという事で。
ちなみに昔は自信過剰だったので4番を妄想してた)
んで、私は小学生の頃から天理好きで。
あのダサカッコイイユニフォーム。
あの流行に全く乗っからないシンプルな定番の応援。
定番3曲+チャンスでワッショイのローテーション。
実際3年の夏の代表は中学の同級生がおった
智弁学園で奈良の地区予選決勝も
リトルの同級生がおった髙田高校対智弁学園なんですが、、、
妄想は天理が智弁をやぶったという設定
(当時の球児たち、申し訳ない!俺の妄想を許してちょーだい)
実況「さぁ、バッターボックスの磯辺。今日の成績は
センターフライ、ピッチャーゴロ、ファーボールと
ヒットがでていません。1回、2回と素振りをして
そのまま左バッターボックスにはいります」
実況「磯辺は今大会地区予選では8盗塁。
1本のホームランで勝利に貢献してきました。
そんなに体の大きな選手ではないですが、
パンチ力があります。
解説のAさんこの場面はどうでしょうか?」
Aさん「そーですね。今日は早藤のストレートを
しっかり芯でとらきれてない感じがしますねー
2アウトでもう後がないんでねー。
シャープにセンター方向に意識を集中して
ほしいところですねー。」
実況「投げるは岡山理大付の早藤、セットポジションから
第1球を投げた。ストライク。からぶり!
磯辺のフルスイングが空を切りました」
Aさん「んーやっぱりちょっと大振りですかねー(笑)」
実況「ホームランでも狙っているかと思うようなフルスイング。
2アウトランナー1,2塁の場面。ベンチを見つめる磯辺。
シングルヒットで1点差、2ベースで同点になるかどうか。
天理監督はどんな作戦でいくか。
笑顔をみせております岡山理大付はピッチャーの早藤。
1ストライクで少し気持ちが楽になったか。
迎えるバッターの磯辺の表情は緊張の面持ち。
滴利落ちる汗をぬぐっています。精神面では
早藤くんが一歩リードでしょうか。
今日は、岡山理大付が1回に4番の
森田のタイムリーで2点を先制。
5回には葛城の犠牲フライで1点追加の3-0。
8回に天理が1点追いつき、9回は2アウトからBくんが
ファーボールで、Cくんのシングルヒットで
1塁2塁のチャンス。ランナーをちらっちらっと見る早藤くん」
デーデデデデッデレ ワッショイ
デーデデデデッデレ ワッショイ
デッデレ ワッショイ
デッデレ ワッショイ
デーデデデデッデレ ワッショイ
実況「天理高校アルプスのボルテージは最高潮。期待に応えれるか
バッターボックス磯辺。どう抑えるか早藤。
岡山理大付アルプスからもあと一人コールがはじまりました。
セットポジションから、1塁への牽制。少し間を置きます。
今のところは早藤くんのペースでしょうか。Aさん」
Aさん「んーどうですかねー。ちょっと9回はじまった時より
ストレートの急速が落ちているような気もしますねー
1球目は磯辺君のフルスイングに助けられた感じだったかもしれませんねー」
実況「ですと、磯辺が一歩リードか。次はどうなるか。
という場面なんですが、大変残念です。
ここでABC全国高等学校野球選手権中継が、あと10秒となりました。
まことに申し訳ございません!
9回裏、一発でれば逆転という場面。申し訳ありません。
解説は、元〇〇高校野球部監督Aさん、実況はABC〇〇がお送りしました。
Aさんありがとうございました。」
的なね。
続きはNHKにリレー。
実況がABCラジオ風なんですがこれはご愛嬌で。
このタイミングで放送終了ってことは
第4試合目のナイターってことが想像されますねー。
妄想なら一瞬なんですが、
書きだすとこんなに長くなるとは・・・
書きだした時の予定とはくるってしまいましたが、
この後、俺は 打つんかい。打たへんのかい。
結果はもう頭では仕上がってますが、
続きはまた気が向いた時、NHKの中継風で書きます。
最後にこの曲でお別れです。
ABC高校野球中継、当時、試合終了で流れてたド定番。
西浦達雄で瞬間。
私の野球人生は中学1年生でピタッと止まっている。
精神年齢も知識も中学のまま。
数えきれない野球の妄想だけをして歳だけはとった。
今から何をするってわけでもないけども、
野球とは離れたそれなりの人生を過ごすんやろうけど
ただただこれからもこれまでと変わらず
野球妄想をし続けていくのだろう。
最近頻繁による定食屋。
商店街の真ん中にあり、
店頭はあまり目立たない小奇麗な感じ。
店内はやたらとおばはんくさいホールのおねえさん。
席に座るやいなや
「決まったら言ってきてくださいねぇー」
と沢庵とふじっこっぽい豆とお茶と
しわっしわのスポーツ新聞を置いてくれる。
(読めってこと?)
そしてそのおねえは常連のおばあちゃん、
おじいちゃんと談笑。
おねえ「それはちゃんと日当もらわなアカンでー」
おじん「あしたから淡路島の現場やから寂しいわ」
おねえ「釣りしたらええやん。美味しい魚食べてがんばりやー」
おじん「どこで釣ったらええかわからんわ」
hahahahaha~
とぎれとぎれではあるが、
この会話から察するに
おじんは日雇い労働のお方。
(なんか分からんけどがんばれおじん!)
そしてこのおねえは
若いけどおばちゃんのように
よくしゃべる貫禄あるタイプ。
年下か年上かどっちなんやろう
たまにおるタイプ。
(ここにおったかー!ひさびさ見たわー!)
店主は村田 基(プロアングラー)クリソツ。
①「隣のダイエーで昔はやってましてん」
②「昔からこの辺でやってましてん」
③「最近できたお店やないで」
④「ぎょうさん食べてや」
⑤「たりてますかー?」
⑥「おかわりありますから」
⑦「ご飯たりてますかー」
⑧「またきてくださいね」
⑨「ありがとう」
⑩「キレイに食べてくれはったんやな」
がお決まりのフレーズ。これまで4回言ってるが
2回目までは①~⑩。
3回目からは④~⑩。
3回目から僕の事覚えてくれたんやな?
ちなみに定食メニューが豊富である。
そば、うどん、どんぶり、10種類ほどの定食・・・。
僕は一口カツ定食か焼肉定食がお決まり。
うまいかったメニューはまた食べてまうけれども
新しいメニューに行かれへんねんな・・・。
お皿から零れ落ちんばかりのおかずとサラダ。
もうこれ以上のりまへん。ってくらい。
(すんませんありがとう。これ食べて健康なりますー。)
ちょっと恐縮してしまう。
ご飯も日本昔話級の山盛です。
テーブルに置かれてあった
しわしわスポーツ新聞片手に食べる。
(藤波もぼちぼちかー)
サラリーマンが新聞見ながら定食食べる
シーンどっかで見た事ある。
(今オレそのよく見るシーンになってる感じやな)
とか思いながら食べる。
BGMはラジオ。
なんかわからんけどこの店来た4回中
3回「ひゅーるりーーーーひゅーるりーーららー」
森昌子「越冬つばめ」が流れてた。
(ラジオやのに偶然もあるもんやね)
外は寒いしぴったりの選曲です。
なんか日本酒でも飲みたなるなー
とか思いながらふと横を見ると
日本酒をちびちび飲むおじん・・。
(おった)
定食をアテにしてるとかさすがです。
ちなみに3回目いった時
店主とおねえがむっちゃケンカしてた。
客おるのに大きな声で
「さわるな!」「せんでええ!」
めっちゃ怒ってたなー。
4回目行った時は仲直りしてたみたい。
しかしまー、なんか、ほんま、この
下町空気感はなんなんやろうか。
志村けんのだいじょうぶだぁのコントは
こんな感じの定食屋から
生まれてるんやろうなーとか思いながら食べる。
ちなみに定食はむっちゃ美味しんぼ。
一口カツを4口で食べる感じ。
だいたいいつもお腹パンパン。
せやのに⑤⑥⑦を絶対欠かさず
言ってくるドSな店主。
でもいっぱい食べさせてくれる
ご飯屋さんって癒されるやん。
(ごちそうさんでした!)
爪楊枝はお行儀が悪いと思われがちかもしれませんが、
人目もはばからずシーシー。
腹パンでママチャリ乗りながらフラフラ変える帰り道。
「ゆーきやこんこん、あーられやこんこん」
冬ド定番のメロディー。灯油屋のトラックです。
なんかいいね
と思いながらしばらく走ってると
目の前に
「すみませーーーーーーーん!」
「灯油屋さーーーーーーーん!」
と灯油缶を持ちながら叫ぶおばちゃん。
トラックとすれ違って
もーかれこれ200mほど離れたかな。
(おばちゃん、絶対に聞こえへんよ。その声)
(そしてちょっと家出てくんの遅かったなー)
灯油缶なしでいっぺん外出て
トラック止めてから出てこなー。
ここのお父さん、灯油買いにいかされるんやろな。。
とか思いながら帰宅。
おわり。
商店街の真ん中にあり、
店頭はあまり目立たない小奇麗な感じ。
店内はやたらとおばはんくさいホールのおねえさん。
席に座るやいなや
「決まったら言ってきてくださいねぇー」
と沢庵とふじっこっぽい豆とお茶と
しわっしわのスポーツ新聞を置いてくれる。
(読めってこと?)
そしてそのおねえは常連のおばあちゃん、
おじいちゃんと談笑。
おねえ「それはちゃんと日当もらわなアカンでー」
おじん「あしたから淡路島の現場やから寂しいわ」
おねえ「釣りしたらええやん。美味しい魚食べてがんばりやー」
おじん「どこで釣ったらええかわからんわ」
hahahahaha~
とぎれとぎれではあるが、
この会話から察するに
おじんは日雇い労働のお方。
(なんか分からんけどがんばれおじん!)
そしてこのおねえは
若いけどおばちゃんのように
よくしゃべる貫禄あるタイプ。
年下か年上かどっちなんやろう
たまにおるタイプ。
(ここにおったかー!ひさびさ見たわー!)
店主は村田 基(プロアングラー)クリソツ。
①「隣のダイエーで昔はやってましてん」
②「昔からこの辺でやってましてん」
③「最近できたお店やないで」
④「ぎょうさん食べてや」
⑤「たりてますかー?」
⑥「おかわりありますから」
⑦「ご飯たりてますかー」
⑧「またきてくださいね」
⑨「ありがとう」
⑩「キレイに食べてくれはったんやな」
がお決まりのフレーズ。これまで4回言ってるが
2回目までは①~⑩。
3回目からは④~⑩。
3回目から僕の事覚えてくれたんやな?
ちなみに定食メニューが豊富である。
そば、うどん、どんぶり、10種類ほどの定食・・・。
僕は一口カツ定食か焼肉定食がお決まり。
うまいかったメニューはまた食べてまうけれども
新しいメニューに行かれへんねんな・・・。
お皿から零れ落ちんばかりのおかずとサラダ。
もうこれ以上のりまへん。ってくらい。
(すんませんありがとう。これ食べて健康なりますー。)
ちょっと恐縮してしまう。
ご飯も日本昔話級の山盛です。
テーブルに置かれてあった
しわしわスポーツ新聞片手に食べる。
(藤波もぼちぼちかー)
サラリーマンが新聞見ながら定食食べる
シーンどっかで見た事ある。
(今オレそのよく見るシーンになってる感じやな)
とか思いながら食べる。
BGMはラジオ。
なんかわからんけどこの店来た4回中
3回「ひゅーるりーーーーひゅーるりーーららー」
森昌子「越冬つばめ」が流れてた。
(ラジオやのに偶然もあるもんやね)
外は寒いしぴったりの選曲です。
なんか日本酒でも飲みたなるなー
とか思いながらふと横を見ると
日本酒をちびちび飲むおじん・・。
(おった)
定食をアテにしてるとかさすがです。
ちなみに3回目いった時
店主とおねえがむっちゃケンカしてた。
客おるのに大きな声で
「さわるな!」「せんでええ!」
めっちゃ怒ってたなー。
4回目行った時は仲直りしてたみたい。
しかしまー、なんか、ほんま、この
下町空気感はなんなんやろうか。
志村けんのだいじょうぶだぁのコントは
こんな感じの定食屋から
生まれてるんやろうなーとか思いながら食べる。
ちなみに定食はむっちゃ美味しんぼ。
一口カツを4口で食べる感じ。
だいたいいつもお腹パンパン。
せやのに⑤⑥⑦を絶対欠かさず
言ってくるドSな店主。
でもいっぱい食べさせてくれる
ご飯屋さんって癒されるやん。
(ごちそうさんでした!)
爪楊枝はお行儀が悪いと思われがちかもしれませんが、
人目もはばからずシーシー。
腹パンでママチャリ乗りながらフラフラ変える帰り道。
「ゆーきやこんこん、あーられやこんこん」
冬ド定番のメロディー。灯油屋のトラックです。
なんかいいね
と思いながらしばらく走ってると
目の前に
「すみませーーーーーーーん!」
「灯油屋さーーーーーーーん!」
と灯油缶を持ちながら叫ぶおばちゃん。
トラックとすれ違って
もーかれこれ200mほど離れたかな。
(おばちゃん、絶対に聞こえへんよ。その声)
(そしてちょっと家出てくんの遅かったなー)
灯油缶なしでいっぺん外出て
トラック止めてから出てこなー。
ここのお父さん、灯油買いにいかされるんやろな。。
とか思いながら帰宅。
おわり。