みなさん、こんばんは。

 

成功をあなたに届けるコンシェルジュ、

大場 久です。

 

 

 

 

 

緊急事態宣言真っ只中のとき、金沢市や

お隣の野々市市をはじめ、石川県各地で

飲食店が協力をして、ドライブスルー方式の

お弁当テイクアウトの試みがなされて

いました。

 

評判は上々でした。

 

普段はそれぞれが自分のお店で頑張っている

ところ、今回は何とか地元の飲食業を

盛り上げようと合従連衡を組んだものです。

 

自粛が緩和され、その姿は見られなく

なりましたが、これは今後も続けると

いいのではと個人的には考えます。

 

一人や1社の力だけではなかなかできない

ことも、たくさんの力を結集すれば、

大きな力になる可能性はあります。

 

それはテイクアウトのときにも感じたこと

です。

 

例えば、地域の飲食業の同業者団体や

地元商店街の飲食店が共同して、その地域や

団体、業界のブランディングを行う。

 

みなさんの力を結集することで、

できることも増えてくるはずです。

 

販促であったり、販売手法であったり、

3密対策など、より大きな枠で考えると

もっともっと手段が生まれてくるのでは

ないでしょうか。

 

そんな集の力を金沢市も後押しして

いますよ。

 

 

 

 

金沢市は、新型コロナウイルス感染症の 

影響により来客の減少が見られる団体

(宿泊業、飲食業、商店街等)が実施する

客足を回復するための広報活動を

支援することで、地域経済の元気回復を

目指しています、

 

このための助成が、「金沢の元気回復

プロモーション促進事業補助金」です。              

                           

対象となる事業は、新型コロナウイルス

感染症の影響で落ち込んだ客足を

回復するため、市内の団体等が実施する

広報活動です。

 

例えば、新聞・テレビ等での広告宣伝、

ホームページの作成、パンフレットや

ガイドマップ、バナーフラッグ等の作成など

です。

 

なお、集客イベントや、国県市の類似制度の

補助事業等は対象になりません。

 

補助率は、10/10で限度額100万円

(1団体1回限り)となります。

 

備品購入費や飲食費等は対象外です。

 

応募資格は次の通りです。

 

1.市内に所在地のある宿泊業、飲食業の団体

2.市内の商店街団体

 

各団体の構成員が主に中小企業者であり、

団体の構成員のうち、市内の事業者が

50%以上であることが要件です。

 

また、団体が設立して1年以上

経過していること、活動実績があり、

適正に財務管理を行えることも要件です。

 

具体的には構成員・役員名簿、定款・規約、

財務諸表等を有していることです。

 

申込締切は6月19日(金)。

 

事業期間は、補助金交付決定日から

令和2年9月30日(水)までに完了する

までです。

 

 

 

 

お伝えした通り、一事業者が利用できる

補助金ではありませんが、地域の商店街や

同業者団体など、金沢の事業再生を担う

団体の一助になる補助金です。

 

ふるさと金沢のために、ぜひご活用下さい。

 

 

 

 

 

今日も最後までお読み下さり、

ありがとうございました。

 

 

 

 

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