コストを分解して考える!
こんばんは。
金沢成功塾塾長、大場 久です。
あなたはコストをどのように捉えて
いますか?
一般的にコストは現金の支出と考える方が
多いです。
しかし、コストを種類別に分けて考えて
みると、お金の使い方が変わってきます。
今日は私の例をご紹介しますね。
コストをまず現金支出のある支出と
現金支出のないコストに大別します。
現金支出のないコストとは私の場合
「時間」になります。
これについては、あらためてお伝えしようと
考えています。
次に現金支出のあるコストをその効果と
効果の出る時期により、2つに分類します。
原則として、1年以上の未来にその効果が
現れるものを「投資」と位置づけ、それ
以外を経費と考えます。
支出管理上、できるだけ「投資」支出の
割合が多くなるよう心掛けています。
つまり、これが計画経営につながるのです。
「経費」になってしまえば、リストラの
対象となりますが、「投資」をやめてしまえば
成長はそこでストップです。
このような考え方でコストを見ていくと、
お金の使い方も変わりますね。
参考にしていただくとうれしいです!
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。