みなさん、こんばんは。

 

成功をあなたに届けるコンシェルジュ、

大場 久です。

 

 

 

最近、温泉によく行くように

なりました。

 

まだ、日の高いうちから露天風呂に浸かる

という時間の使い方。

 

とても贅沢だと感じています。

 

今日も地元の立ち寄り湯でゆっくり

浸かってきました。

 

 

 

 

温泉が体にいい理由は、大きく2つ。

 

1つは体をあたためる温熱作用のほか

水圧・浮力、清浄作用など、体に物理的に

働く効果。

 

もう1つは、温泉の成分が皮膚を通して

体内に吸収され、体の機能が健康になる

化学的効果です。

 

さらに、気分がリフレッシュするという、

「総合的生体調整作用」という効果が

あるようです。。

 

温泉に浸かることで自然治癒力を高め、

体の機能を正常に導くことができます。

 

また、温泉入浴の習慣がコレステロール値の

改善につながる可能性があると考えられて

いるようです。

 

さらに、温泉に入ると、血管を若返らせると

いわれる物質、一酸化窒素(NO)が増えます。

 

温泉の温熱効果と相まって、血管が広がって

血流がよくなり、動脈硬化を引き起こす原因と

いわれる高血圧の予防に効果があるそうです。

 

 

 

 

 

温泉の正しい入り方ですが、まずかけ湯をして

半身浴から始め、湯船を出るときはゆっくりと。

 

上がり湯は必要ありませんが、体にしみるような

泉質(含鉄泉、酸性泉、硫黄泉、放射能泉)の場合は

上がり湯をしたほうがよい。

 

入浴前後には忘れずに水分補給をしましょう。

 

ちなみに私の誤った認識でしたが、入浴後のビールは

格別ですが、水分補給にはなりません。

 

ビール以外で水分をきちんととりましょう。

 

 

 

また、温泉には湯気を吸い込むという

利用法があります。

 

海外では吸入療法として親しまれているそうです。

 

ナトリウムイオンなどの塩分を含んだ湯気は、

特に呼吸器への効果が期待できます。

 

温泉に入るときは意識的に呼吸を

深くして湯気を吸い込んでみてください。

 

 

 

 

 

「湯治」は日本で古くから親しまれている

温泉療法です。

 

温泉地に一定期間滞在すると、体のバランスが

正常値に近づく「総合的生体調整作用」が働くので、

おおよそ1週間程度の湯治が理想的。

 

まとまった休みをとるのが難しいのであれば、

週末に気軽に温泉を利用するだけでも

効果は期待できるとのことです。

 

 

 

 

 

 

あなたも心と身体のリフレッシュに

温泉を利用してみてはいかがでしょうか?

 

 

ここ石川県は温泉天国ですよ。

今日も最後までお読み下さり、

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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