認知症予防:生活習慣の改善 | こころのサポート ラポール

こころのサポート ラポール

心の問題を抱えているあなたへ

ひとりで頑張らなくてもいいのです。
あなたが笑顔をとりもどすことが、私たちの願いです。

近年、65歳以上の高齢者の約7人に1人が認知症と診断されています。

さらに、認知症発症者が一定で推移したと仮定した場合、2025年までには約700万人になるとすると、これは65歳以上の高齢者の約5人に1人が認知症発症者ということになります。

 

認知症は限られた人がかかる特殊な病気ではなく、誰もがかかり得る一般的な病気といえます。

 

心筋梗塞や脳卒中、糖尿病などの生活習慣病を予防する生活習慣が、認知症の予防や発症遅延にもつながります。

今からでも、生活習慣の改善次第では、認知症の予防や発症の遅延もできる可能性があります。

 

この生活習慣の改善では、「肥満は生活習慣病の元」ということばのとおり、「肥満」の解消がまず大切になってきます。

肥満の解消では、食生活の改善が最も重要で健康目標であり、運動だけでは効果は期待できません。

食生活のポイントとしては、総摂取量と栄養バランスです。

 

これからは「何を食べるか」よりも「どう食べるか」を考えていかなければならないと思います。

家の画像

 

○●—————————————————-●○
こころのサポート ラポール

住所 大阪府堺市南区鴨谷台2-2
電話番号 072-292-4478
営業時間 10:00~18:00
定休日 木曜・日曜
アクセス 泉北高速鉄道 光明池駅徒歩2分
○●—————————————————-●○



引用元:認知症予防:生活習慣の改善