日産改革の陣頭指揮を執る多忙なゴーンさんが、時間を見つけて必ず実行していることがある

それは、工場などの現場視察だ

スケジュールの合間を縫って工場を訪れたゴーンさんは、鋭い視線で工場の隅々までをチェックする

気になるところが見つかれば、担当者をつかまえて徹底的に質問攻めにする

「“ゲンバ”はもっとも重要な場所だ
ここにはすべての真実がある
“ゲンバ”で働く人々は、問題をいち早く知り、どうすればよいかのヒントを持っている」

 
 
現場主義なんて言われます
 
 
何かと話題のゴーンさんの発言です
 
 
実際
一番変化に敏感なのは
変化する対象に一番近い部分だと思います
 
 
気温の変化に一番反応するのは
やっぱり皮膚などの表面に当たる部分からです
 
 
企業なら
現場ということになります
 
 
また
新しいアイディアなどの企画も
現場がやらなければ
何の意味もありません
 
 
現場を改めて見直したいですね