たまだです
久しぶりのブログ投稿です
去年11月以来とは久しぶりすぎ(笑)
書きたいことは沢山あるので、また書いていきます
しばらくは
コロナ後の介護業界
というシリーズを書いていこうと思います
またコロナは多くなっていますが(第9波)
今年5月に5類になり、色々と変わって困ることもありますね。
私が現在困っていることです
介護保険の介護区分(要支援1・2、要介護1~5)は有効期限があります。
有効期限の長さは各々ですが。
有効期限が切れる前に更新手続き
申請書を出す
主治医に意見書を書いてもらう
認定調査を受ける
という手続きをする必要があります。
コロナ禍の時は、特例申請で主治医の意見書と認定調査は不要で自動更新が出来ていました。
(自治体により違うと思いますが、私の住む地域は自動更新は1年でした)
それが今年春から特例申請がなくなりました。
ということは、当たり前ですが、更新の場合は上記の全てをしなければなりません。
更に自動更新は1年毎だったので、今年のうちに更新をする必要がある人が多いのです。
すごく簡単に言いますと
今年中に要介護要支援認定の更新をする人が多い
(特例申請をしていた人が多いので)
調査員の数に限りがあり、早めに申請をしても調査を受けるまでに時間がかかる
ということが起きているのです。
ただ、結果が出ないと介護保険サービス使えない訳ではなく、申請した日に遡って有効期限が出て、暫定でも介護保険サービスは使えますので、そこまで心配する必要はないですが
ただ、要支援2なのか要介護1が出るのかで、その後の手続きや使えるサービスが変わってくるので、ケアマネジャー的には、できるだけ早く更新結果を知りたいとは思っています。
まあ、こればかりはどうしようもないのですが
またブログ読んでいただけると嬉しいです