こんにちは

 

心の奥にしまいこんだ 「なりたい自分」 が目覚める

《シンデレラコンサルティング》で

今よりワンランク上の生き方をプロデュースする

 

LUXE (リュクス)プロデューサー☆田村智子です

 

 

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ジャーナリング(Journaling)って知っていますか?

 

 

 

ジャーナル(Journal) は日記・日誌・新聞などのことを指しますが

 

ジャーナリングというのは

 

頭の浮かんできたこと、思いついたことを、ひたすらノートや紙に書きだしていくというものです

 

 

 

 

昨日仕事で失敗したことや、家族と言い争いになって気分が悪い時など頭の中や心のなかにもやもやを抱えたまま仕事や勉強に集中するのは難しいですよね

 

 

ストレスを多く抱えた現代人が毎日スッキリした状態で一日を過ごすのは困難なことかもしれません

 

 

そういう時に、リラックスして仕事や今の自分に集中したいときに、瞑想を取り入れるといいと言われていますが、瞑想以外にもこのジャーナリングは有効なんです。

 

 

 

やり方はすごくシンプルです。

 

コピー用紙でもノートでもいいので、白紙に今頭の中に浮かんでくることをただひたすら書きだしていきます。

 

5分でも10分でもいいので、その間はペンを止めないでひたすら書き続けるのです。

 

 

書く内容は用件とかこれからやることリストなどの事柄ではなく

 

自分の感情や気分、体調や悩み、それから怒り・悲しみ・焦り・喜びなどのエモーショナルなことを書きましょう

 

終わったら破って捨てたり、シュレッダーにかけたりしてもいいです

 

 

 

ジャーナリングをすることの効果は

 

 

・頭や心の中にあるモヤモヤしたものをため込まずに外にだすことによって、気分がスッキリします。

 

特に怒りや悲しみなどなかなか人に言えない事柄や、一人で抱えきれない悩みも書くことで癒されていきます

 

 

 

・何を書いたらいいかわからなければ、そのままを書けばいいので、今の自分の状態が把握できます

 

 

 

・人に読んでもらうためのものではないので、汚い言葉を使ったり、怒りを書いたりしても罪悪感がない 

上司や家族に対する怒りをこっそり書いてみましょう

 

 

 

・何回か書いていくうちに、自分の感情がどんどん表現できていき、 自分がこんな感情を持っているんだ、こんなトラウマを抱えていたんだという意外な気づきも得られます

 

 

 

・慣れていくと感情を貯めこまずにどんどん排出されるシステムができるので、元気になりストレスが軽減していく

 

 

 

などなど、とてもたくさんの効果がありますよ

 

 

アメリカのGoogle社などがこのジャーナリングを社員研修に取り入れて社員のストレス軽減と仕事への集中力アップに効果を上げているそうです。

 

 

 

私は、もともと日記をつけるのが苦手で三日坊主なのですが、昨年からこの方法を取り入れてから、ストレスが大幅に減りました。

 

 

何かモヤモヤしてるなと感じたら、ノートに5分間今のその感情を素直に書いてみるのもいいですね、吐き出すという感覚です

 

 

 

 

特におすすめなのは、5分~10分くらい目を閉じてゆっくりとした呼吸を感じながら瞑想し、そのあと書きだします

 

 

するとどんどん書きたいことが溢れ出してきて、私は1時間くらい書くのが止まらないときもあります

 

 

 

1時間座って瞑想するのもいいですが、忙しい現代人はその時間を毎日作るのは困難だと思いますので

 

毎日5分でも10分でもこの《書く瞑想》をすることで自分の内面を見つめることができ、結果としてリラックス効果が得られます

 

 

 

一度お試しあれキラキラ

 

 

今日も読んでくれてありがとうラブラブ