本日、1982年に外国人登録証指紋裁判でお世話になった弁護士に会いに京都にいきます。お会いするのは25年ぶりです。全ては私の日本国籍確認訴訟の最高裁判所の結論が出てからて思っていたからです。お電話をするとかすれた声です。聞けば人工透析中とのこと。お年はまもなく70か。あの正義感と闘争心に満ちた恰幅のいいおからだしか思い出にありません。私の主治医であるオーリングテストの先生に相談したら、一度人工透析するとそれ以外の治療法は困難とのこと。つらいです。年月は残酷ですなぁ。いや待てょ、お会いしたら凄い元気だったりしてたりなぁ。涙か笑顔か、どっちかな。