思えば東京地裁に日本国籍確認訴訟を起こしたのは数年前の12月14日。「赤穂浪士の討ち入りの日かぁ」などと思いました。で最高裁からの不受理の回答が届いたのが昨年の12月13日。約40年近い思いと活動もとりあえず敗北です。しかしやはりこのままでは終われません。国賠裁判やります。しかしただいま強い挫折感、敗北感、悔しさ、脱力感、放心感に落ちいってますがな。自分の半生は何だったのかと溜め息をついてます。日本の最高裁はこんなに最低なことをするのか、とがっくりと来てます。やはり最高裁は政府を批判せず国を裁かずです。以前にも書きましたが欧米で裁判してたら私の完全勝利でしたはず。私の脱力感は強く深く、ワインの味もあまり感じません。綺麗なねえちゃんみても 何も思いませんな(笑)。赤穂浪士は吉良の首をとれましたが、私は首を取られましたがな(笑)。