ゴールデンゾーンは見せ方で作るもの
「見せ方」で入店率・売上を伸ばすミセヂカラ®の、
オフィスアールエス佐藤玲子です。
毎週火曜の昼に、LINE公式アカウントで、
お店のお役立ち情報を配信しています。
次回、6月1日火曜の配信テーマは
【9回目:ゴールデンゾーンは作るもの】です。
商品陳列の際に、
見やすく売れやすいのは、
陳列棚の高さ90㎝~160㎝だと定説になっています。
「ゴールデンゾーン」と名前も付いていますよね。
ゴールデンゾーンの成り立ちは、
手に取りやすい高さと、目の高さと中心視野です。
これは、
身長160㎝の人の場合、
手の伸びる高さは90㎝くらい、
目の高さは150㎝くらいで、
棚の前に立って上下に目を動かして見える範囲ということです。
ちょっと近くの棚や壁に向かって立って確かめてみてください、
感覚がつかめますね。
でも、実際に店内を見て歩く人に、
ゴールデンゾーンは存在しません。
なぜなら、
手を伸ばすのは、見て興味を持ったものだけですし、
いつでもきっちりと棚の前に立ち止まって見るわけではない。
理論通りとはいきませんからね。
もし、広い通路で棚から離れた位置に立つなら、
図のように見える範囲も広くなります。
最近は通路の広いお店が増えていますから、
これまで言われている数値も当てはまらないことになりますね。
今回のLINE配信では
目の性質を利用したゴールデンゾーンの作り方の話もしています。
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