「玲子さんらしいね!」って言われた提案事例
こんにちは。
「見せ方」で入店率・売上を伸ばすミセヂカラ®の、
オフィスアールエス佐藤玲子です。
今回は、7月に入って訪問した小さな土産物店さんでの提案事例をシェアします。
自粛要請から以降、お客さまが激減し、
ひとりで運営することになったのを機に
いろいろ見直したい、とのことでした。
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観光地の土産物店なので店内は、菓子あり、雑貨あり、
帽子や羽織ものなど気温差対応の衣類も多々。
店主さんは商品をどう絞るかお悩み中。
こんな場合、
まず何より第一に提案しなければならないのは、
店主さんの疲弊軽減です。。。
ひとりオペレーションが楽にになるレイアウトから!
店内ぐるりと見渡せて、歩き回れるように、
今ある什器の並べ替えでずっと負担が減ります。
これはすぐに現場でスケッチしてお渡しし
翌日の報告書で作図して、再度整理してお伝えしました。
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主力商品の設定は、
店内から周りのお店がやっていない特徴あるものを選んで
これまた周りのお店とのつながり強調するような
陳列とPOPで、見せ方を提案。
観光のお客さまには、一瞬が勝負。
店頭の見せ方が重要ポイントです。
さらに今の売れ筋商品を
ひと手間でオリジナルにして
高単価にするアイデアをお話しました。
少なくなってしまったお客さまから売上を確保するには
今よりもっと喜んでもらえて
高単価なお買い物をしてもらうことが必須です。
そして、店主さんの悩みの種である、
パッと見ると「?」な商品取り合わせも
長年の需要の成果ですから、
今すぐ切るより
見せ方を変えてお客さまの反応をみて、
店主さんが納得出来たら手放すのでも間に合うのでは。。。
そんな話をするうちに、
店主さんが「やる気が出て来た」と笑ってくださいました。
うれしいな!
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って、この話をFacebookに書いたら、すぐに
女性経営者会GIVERSの仲間から
「玲子さんらしいね!」ってコメントをもらいました。
ありがとうございます(^^)
コンセプト設定し直して
ターゲットを決めて商品を絞って
店内を改装して~なんて教科書の話は後からで十分よね。
まずは、お店の皆さんに寄り添って、
今すぐできることを提案していきます。
小さなお店を、店主さんスタッフさんを応援しています!
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