提案書はこんな感じで作ります
こんにちは。
「見せ方」で入店率・売上を伸ばすミセヂカラ®の、
オフィスアールエス佐藤玲子です。
今日は、昨日の続き(^^)
「モダン和風」にしたいお店を事例に
オフィスアールエスの提案のしかたをご紹介します。
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まず、お店の外観 before写真。
「もっとスッキリ、印象よくしたい」というご要望です。
提案書の内容は
このbefore写真で現状を確認し、
「見せ方」のルールと照らし合わせて
どこを、なぜ、どのように改善するのかを示します。
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提案の考え方をもうちょっと披露すると
改善工事で、
限られた予算内に収めるコツは「方法を絞る」ことです。
いちばん費用がかさむのは人件費ですから
工事の種類を増やさず、関わる人を少なくするようにします。
例えば「色を塗り替える」となったとき、
塗装屋さんに依頼するのですが、
ほかに塗らないで済ます方法はないか、考えます。
もし他に看板工事があるケースならば
塗装も看板屋さんにしてもらうといった交渉もします。
このようにしてイメージと予算とを擦り合わせて行きます。
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提案がまとまったら、
改善したイメージを共有するために、
こんな感じに、作図します。
(before写真と見比べてみてくださいね)
絵で、建物全体の雰囲気を単純化しつつ、
主張がわかりやすくなるよう、心がけています。
図の中に人を取り込むと、スケール感がつかめますよね。
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オフィスアールエスの提案書は
最終的な姿をしっかり伝えるために、
写真や図がいっぱいになります。
これからもたくさん描いていきます(^^)
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