いわき市平のウェブデザイン会社 オフィスポート

代表の柴田です。


今日はいきなり本題です。


経営者が出来ないと言ってしまったら


これは100%出来る訳がありません。

誰かに頼ることが出来る場合(雇われて働く場合等)は

出来ないと言っても給料に支障はありません。

決められた仕事をこなして毎月給料をもらう。


ですが、経営者はそれではダメですよね。

一つの事だけを考えている、又は行っている。

そんな経営者はいません。

それでは、いずれ事業は衰退してスタッフにも

給料が払えない。

取引先にも支払が出来ない。

・・・・・倒産。

こんな事もあり得ます。



トップは、常に新しい事業やサービスに関して

思案したり、実行ベースに移っている等、頭の中は

新しいものを考えて、それを自社に置き換えた際に

新規の柱に成りえるサービスや商品なのか?

これらを毎日考えています。


ですからトップである経営者が何かをしようと

した時に“出来ない”と言ってしまうと

もうそれで終り。


出来る事でも思考は停止して新たに考え様とはしません。

何より、スタッフもそちらの方が楽ですから

トップに同調して“出来ません”と話を合わせます。


出来ないものを出来る様にもっていくのが

トップの一つの大きな仕事でもあります。


厳しい様ですが、それが出来ないなら経営者としては

失格(不向き)なのかもしれません。


どんな時でも周りをやる気にさせて、一見出来ないと

思ってしまう様なものでも、きっと出来ると鼓舞して

やる気にさせる事は経営者としてとても大切な

仕事だと言えるでしょう。


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