エネルギーが身体に及ぼす影響について | セラピールームPearl(パール)/やすよ

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こんにちは、レイキセラピストやすよです^^

連日寒い日が続いていますがいかがお過ごしですか。

以前、東洋医学の先生から「身体が冷えて良いことはない」と教わりました。

よって身体が冷えていると感じた時はなるべく早めに温めるように心がけています^^

今もこたつの中でこのブログを書いています(笑)

 

ところで、先日お気に入りだったパワーストーン(ペンジュラム)が割れてしまいました。

原因は床に落としたからですが、諦めきれなかった私はアロンアルファでくっつけて、知り合いの霊能者さんのところへ持って行きました。

浄化してエネルギーを入れてもらい無事に復活したのですが、「涙(悲しみ)がたくさん入っていた」と言われました。

 

私に最近身内の不幸があったため、その悲しみを受けてくれていたのだろうと思います。

そして、パワーストーンの方も限界だったらしく、そこに落とすという物理的な衝撃が加わったため割れたのではないかと推測しています。

 

何が言いたいのかというと、「波動が下がった石」+「物理的衝撃」=「割れる」となったわけで、こまめに浄化などをしてパワーストーンがエネルギー満タンの状態(波動が高い状態)であったなら、同じ衝撃を与えても割れなかったのではないかと思うのです。

 

これを人間に当てはめると、波動が高い人(=元気な人)ほど外的な衝撃には強いということになると思います。

インフルエンザなどにはかかりにくいですし、病気にもなりにくいですし、ケガもしにくい…というようなかんじです。

なっても回復がはやいですよね。

つまり、目には見えないけれど、波動は高いほうが生きていく上で物理的にもとても得なのです。

 

では波動が高いとは何ぞや?ということになるかと思いますが、波動についての詳細はこちらの記事をご覧いただくとして、基本は「自分が心から気分よくいられる状態」であることを心がけることが大切だと思います。

で、その前提としての「心の平穏」というものが不可欠であるため、「潜在意識の浄化」や「インナーチャイルドやブロックやトラウマの癒し」などが「方法論」として推奨されるわけです。

これらの方法は現実的に即効性のあるものばかりではないかもしれませんが、長い目で見ると心の内面に向き合ってきた人とそうでない人とでは明らかな違いがでてきます。

 

人間は心と身体は切り離せません。

心の不具合は必ず肉体の不調という形で現れるときがきます。(こちらの記事もご参照ください^^

心に不調を感じた時はあんまり放っておかないほうがいいと思います(笑)

 

ちなみに肉体に精神が同調しすぎるとエゴの発生原因になります。

肉体の側にではなく、精神の側に意識の主体を持ってくることが重要なことは、古今東西さまざまな宗教や哲学や思想で言われていますが、それは人間特有の「エゴ」が生じるからです。

エゴはやはりよくないものです。本人の成長も妨げます。

決して肉体を軽んじてもいいという意味ではありませんが、精神の側に意識の主体を置きつつ、必要以上に肉体と精神が癒着しないようにメンテナンスをすることも大切ではないかと思います(^∇^)