浄化(癒し)のすすめ | セラピールームPearl(パール)/セラピストやすよ/レイキ・宇宙・ハイヤーセルフについての情報発信

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ご興味がある方はぜひご一報ください (^▽^)

こんにちはレイキセラピストやすよです^^

自分自身の“浄化”ってしていますか?^^
浄化とは“魂レベルでの癒し”です。
リラクゼーションのようなヒーリング(癒し)ではなくその人自身を強化できるような「癒し」です。
具体的には「インナーチャイルド」や「ブロック・トラウマ」などの癒しです。
もう少し砕いて言うと、「前世や幼少期に受けた心(魂)の傷」の癒しです。

前世のこととなると話が煩雑になるので、今回は今世の幼少期の傷である「インナーチャイルド」についての話です^^
幼少期に受けた心の傷は顕在意識(=表面の意識、自分で自覚できる意識)ではあまり知覚していないことが多いのですが、心(意識)の中にはしっかり残っています。
残っているのは“出来事”ではなくその出来事で受けた“感情”です。
この世界には、今の大人の視点で見ると大したことのない出来事であったとしても、まだこの世のことに分別のつかない子供にとってはショックなことがたくさんあります。
インナーチャイルドとはそういうことが原因で受けた幼少期の悲しさや苦しさや辛さなどが自分の中で消化しきれずにエネルギーの塊となって意識の中にある状態のこと、つまり「自分自身の痛み」のことを指します。
その痛みは視覚的に見ると、傷つい頃の子供のままの姿をしています。

この世は自分の感情に敏感になりすぎると、生きていきにくい世界であるため、多くの人は自分の心の痛みに対して見て見ぬフリをして生きてきています。
それはそれで今までの“自分という個体”のバランスを保つうえでは必要なことだったのだと思います。

しかし、大人になった“今”はもうそれがなくても大丈夫です。
というより、もっと強力な武器があります。
それが自分の本質に気づくこと、本来の自分に戻ることです。

そのためにはまず、小さい頃の傷ついた自分を癒さなければなりません。
大人になった自分には子供の頃の自分を癒す義務があります。
自分の傷は自分で治していこうという意識が大切です。

その傷ついた子供はふとした拍子に日常生活や対人関係の中で顔を出します。
そのたびにまた自分や人を傷つけてしまったりします。
目を背けても変わりません。癒すしかありません。

人は誰でも“自分の傷”は見たくないものです。「嫌~」な思いをするからです。
それでもそれを決意して乗り越えたあとはとても心が軽くなります。
それまでと見える世界が全く違ってくるかもしれません。
その傷が原因で本来の自分(宇宙の法則)からかけ離れた生き方をしてきた人ほど浄化(癒し)のプロセスとしては大変かもしれません。
しかし、その分癒された時の喜びも大きいと思います。
イエス・キリストも言ったように、人はいつからでもやり直すことができます。
この世界にいるうちに気づいて修正をかけることが大切だと思います。
気づいた時が癒しのタイミングです。
自分が癒されると何よりも自分が生きていくのが楽になりますよ(^∇^)
 

 

 

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