引き寄せの法則について | やすよ・セラピールームPearl(パール)/レイキ・宇宙・ハイヤーセルフについての情報発信

やすよ・セラピールームPearl(パール)/レイキ・宇宙・ハイヤーセルフについての情報発信

福岡のレイキスクール・セラピールームパール/セラピストやすよのブログです。
以前は神社で巫女をしていました。
レイキティーチャーとしての経験や、宇宙人に出会った体験などをもとにブログを書いています。
スクールではレイキの伝授やセッションなどを行っています。

こんにちは、レイキセラピストやすよです^^

近年、引き寄せ大ブームです。
2006年(日本では2007年)に出版されて大ベストセラーの「ザ・シークレット」という本をご存知ですか?

これは宇宙の法則の中の「引き寄せの法則」について書かれた本です。
元は古代ギリシャのヘルメス・トリスメギストスという賢者が残した「エメラルド・タブレット」に由来すると言われています。
つまり、太古より普遍の真理が書いてあるということですね^^

すべての物も人も目に見えるものも見えないものも、それぞれ固有の“振動数”を持っています。
振動数とは字の如く、振動している回数のことです。
バイブレーションと呼ばれることもあります。

目には見えませんが、私たちは皆“振動”しています。
一説によると、人間の平均的な振動数は毎秒約7万6000回~8万回だそうです。
意識の進化などを追求している人たちなどはもっと高く平均10万回/秒くらい、過去の賢人・覚者などはさらに高い振動数を持っているそうです。

一般に“波動が高い”とはこの“振動数が高い”ことを意味します。

そして、この引き寄せの法則と振動数がどう関係するのかというと、引き寄せの法則は別名バイブレーションの法則とも言われ、「同じ振動数のものは引き寄せあう」という自然界の法則の基に成り立っています。
俗に言う「類は友を呼ぶ」というやつですね。

つまり、波動の高い思考の下で行われた引き寄せは良い結果をもたらし、波動の低い思考の下で行われた引き寄せは良くない結果をもたらす、ということです。

なので、波動(振動数)が低い状態でこの「引き寄せの法則」を実践すると嫌なことになります(笑)

「引き寄せの法則」でのおすすめはまずは振動数を上げることです。
もしくは、思考の種類を点検することです。

波動の低い思念でも強く願えば引き寄せは実現します。
ただ、一時的に良い結果が出たように見えても、4つ目の次元(時間)が加わると、必ずしも成功とは言えない状況に陥ります。
時間の経過は善なるものの味方だからです。

となれば、やはり正しい方法で引き寄せの法則を実践したほうが良いですね(^∇^)