ChatGPT3.5 で原稿作成してみた | 川村 勲のブログ

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北海道札幌市のフリーランスフォトグラファー 川村勲 の仕事ブログです。よろしくお願いいたします。  http://www.office-one.net/

昨年末に車雑誌のカーピアセロム「冬の安全運転特集」内に寄稿した原稿、

年末のバタバタのさなか文字数が足りない等と言われつつも

撮影帰りの運転中に頭の中で原稿作成し、急ぎで入稿した駄文の原稿。

 

400文字程度でしたが慣れない原稿作成というのはいつも骨が折れるものです、

「俺ブログ」で文章少し書いているので私の文章作成も少しマシになったような、

なっていないようなw

 

そこで、、、

 

今何かと話題の ChatGPT3.5 の人工頭脳の AIさん に聞いてみよう!

もし AIさん だったら「北国の冬の安全運転」の原稿はどのように書くのだろうか。

 

そこで下記のキーワードと共に

 ChatGPT3.5 に投げてみて出来た文章がこちら。↓

 

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冬の北海道での安全運転においては、いくつかの重要な心がけがあります。

まず、凍結路面ではスピードを抑え、急なアクセルやブレーキ操作を避けることが肝要です。

安定した速度で運転し、急発進や急停止を防ぐために余裕を持った時間を確保しましょう。

さらに、スタッドレスタイヤの装着や適切なタイヤの空気圧管理が欠かせません。

これにより、路面とのグリップを確保し、安定した走行を実現します。

定期的な点検と適切なメンテナンスも忘れずに行いましょう。

また、ホワイトアウトなどの視界不良の状況下では、非常に危険です。

このような場合、必要以上にスピードを出さず、可能な限り安全な場所で停車することが賢明です。

前方の見通しが悪いときは、ハザードランプを点灯させて後続車に注意を促し、安全な位置に停車しましょう。

更に、十分な車間距離を確保することも大切です。

突然の減速や停車に備えて、前車との距離を保つことで安全な運転を実現できます。

最後に、天候や路面状況の変化に柔軟に対応し、常に周囲の状況に注意を払いましょう。

自身の安全だけでなく、他のドライバーや歩行者の安全も考え、予測し、対策を講じることが大切です。

 

 

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おー!驚きました、確かに正しい内容、間違いが無く正しいことだけ言ってきた印象、

それにキーワードを投げて文章作成まで 5秒!と爆速です。5秒ですよ。

しかしやはりどこか教科書的でやや面白味の無い文章というか、、

でも定型文などのお堅い文章のたたき台作成には向いている気がします。

 

キーワード等、使い方をもっと工夫して何度か文章をブラッシュアップできれば

何かで使えるかなと思いました。

 

 

 

下のが私の原稿ですが、作成に優に1時間以上はかかりました。

(原稿追加したからもっとかな、、)

駄文なりにでも、、手作りの味わいがそこにはある。気がします。

 

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職業柄、運転移動が多く1年間で25000km程北海道内を走っています。

冬の北海道を安全に運転するために心がけていることは

凍結路面は滑りやすいので急の付く操作、急発進、急停止、急ハンドルをしない、というのは勿論ですが、

私が1番大事にしていることは「時間に余裕を持った行動をする」ことです。

年末年始の積雪道路では渋滞が起こりやすく

時間や気持ちの余裕が無いときに特に事故は起こりやすいので

特に冬場は時間に余裕を持って行動しています。

状況により 30分前行動 1時間前行動、を心がけています。

 

早朝の高速道路を走行すると制限速度を超過して追い抜いていく建設系のワンボックス車が多く目に付きます。

そんなに危険を冒して走る位なら、もう少し早く家を出ればいいのになあ、と思って見ています。

30分早く家を出ることで気持ちに余裕が出て他車に車線を譲る余裕も生まれるのではないでしょうか。

そして早めに現場に着いたならコーヒーでも飲んで相手を待つ、そんな余裕があると良いですね。

 

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