誰の話を聞きますか? | オフィス・ニーズ ブログ

こんにちは。

森西が富士山登頂しました!
ぱちぱちぱちー(祝)


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皆様は登ったこと
ありますか?


私は一昨年前に登りました。
結構、距離あるんですよねぇ・・・。
なんせ富士山ですから(笑)。

日頃から身体鍛えてるとはいえ、
さすがに次の日は
身体バキバキ。


森西はというと・・・
どうなのでしょう。

先日、話していると
トレーナーについてもらい
弱点強化してると言っておりました。


その時、
おもしろい言い方するなぁ・・・、
と思ったことがあります。


 『「富士山に登っていい?」と
  
  聴くと

  「ここ(右膝)と、ここ(腰)は大丈夫。
  でもここ(股関節)はあかん。」

  と、言いはってん。』


えーと、みかさん、
誰に聞きはったんですかー?

 『身体に決まってるやん』

・・・・・。


こういう時って、

「右膝と腰は以前、
 痛めてたから心配だったけど、
 今は大丈夫みたい。」

と、

自分のモノとして
把握してるものだと

思うのですが・・・。


まるで、森西の言い方は

自分から少し離れた存在

例えば、
自分の子供の様子を
人に伝えるような感じ。



最近、ご紹介いただいた本を
思い出しました。

『フォーカシング』
著者:ユージン・ジェンドリン

まだ、咀嚼しきってないのですが・・・

この本のおかげで

森西の語り方が
少し理解できたように感じます。



『フォーカシング』に書いてあることは
すごくざっくりですが、
こんな感じです。


例えば、
理不尽な叱られ方をされたとします。

寝ても覚めても、
なんだかモヤモヤする。

皆様ならどうされますか?


「あの人はあんな人なんだ。
 
 皆にも嫌われてるじゃないか。」

 そうだそうだ。
 私は悪くない。」

と、自分を納得させますか?


それとも、

「確かに彼の言うことは一理ある。
 あのものの言い方は気に入らないが
 自分が変わるしかないんだ。

 こないだ読んだ本に

 ものの見かた、
 考え方を変えるといい

 と書いてあったじゃないか」

と、理解と自己成長の方向へ
目を向けますか?



『フォーカシング』によると
このような時、

"身体"に聴く

ことがキーワードだそうです。


モヤモヤ、
胸辺りが重たーいような
喉が詰まるような感覚。

そこから、

少し距離をとって
客観的に観てみる。

すると、
それらが変容していく。

その変容過程に
解決への糸口があるのだ、と。



経験や学習によって得た
"知識"によって

このモヤモヤが
"頭"で理解されたとしても

身体の感覚は残る。

結果、それは"本当に欲しい解決"
ではないだろう。

そのようなことが
書いてありました。



「身体」の声を聴く。

そのためには
一歩引いて、観察する。


森西の

自分の身体について
伝える時の言い方は

"心身の声を聴く姿勢"でいる

からなのかもしれません。



右膝を怪我したことがある人は、

“膝が弱っている。
 また痛めるかも。”

と、"頭の知識"で身体を扱います。

かばってやるのは大切だけれども、

頭が右膝のことばっかり考えていると

左膝が忘れられているので
すねる(痛める)ことがあります。


身体から一歩離れて
「どう?全身の調子は?」

と問いかけていたら、

「いや~、
 右膝さんが故障中、
 僕ががんばってたから、
 今ちょっとしんどいよ」

と、早い段階で
左膝が教えてくれていたかも、
しれません。



現代社会が求めている

「頭で理解する」「分析する」
という能力と共に、


本来、生物として備わっている

「心身の声を聴く、感じる」
という力を使いこなせると、

かなりパワフルな人生が送れそうです。



さて、外を見ると、
今日はしっかり夏日和です。

陽を避けて
建物の中にいた方がいいのか、

外に出て
日光を感じたほうがいいのか、

心身に聴いて
午後の活動予定を立てようと思います。


皆様の心身は
何を教えてくれてますか?


夏真っ盛りですね。
はじけた夏をお過ごしください(^^)。