オフィス・ニーズ ブログ

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私どのも使命は、人の心と身体と命(魂)の健康と幸せを総合的に支援します。

心地よい身体づくり、幸せな思考づくり、自分の存在を大切にすることを目指し、

    

    1. スクール運営事業

    2. 資格認定事業

    3. 指導員支援事業

    4. 心と健康の普及事業


に取り組んでいます。


【オフィス・ニーズ名前の由来】

  人は幸せになるために生まれてきました。

  全ての人が世の中に必要とされています。

  「あなたは、あなたのままでいい」 「生まれてくれてありがとう」

  というメッセージがこもっています。

   

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こんにちは。

 

『相棒』という映画・ドラマを

ご覧になられましたか?

 

タイトル通り、主人公とその相棒とで

事件を解決していくストーリーです。

異なるキャラクターの二人。


事件への取り組む姿勢がそれぞれ個性的で、

その個性のぶつかり合い、すり合わせが


解決への糸口を導き出し、

面白いものにしています。

 

みなさん"相棒"はいますか?

 

 

さて、前回のブログで、


エキセントリックな

アップル 創始者 スティーブジョブズ


優等生ときどき天然型

オフィスニーズ 代表 森西美香

 

ビッグチャンカーのお二人。

この方々に触れての気づきを

お伝えしました。


"鳥の目"で見てみることは大切、と。


ビッグチャンク=大きな塊


大空を飛んでいる鳥が

景色を眺めるように

上から物事を大きく捉えることです。


それに対して、

スモールチャンク=小さな塊


鳥が降下し、地上へ降り立った時の視点。


獲物の細かな位置を把握し、

どのように捕らえたらいいかなど、


詳細な戦略が立てれるような

物事の捉え方を言います。

 

 

ジョブズや森西はビッグチャンカーだ、という

呼び方をしましたが、


そもそも私たちは優れた翼を持っているので


大空で優雅に飛ぶこともできれば、

地上で美しくさえずりを

聴かせることも出来るのです。

 

なーのーにー

森西は空を飛んでることが多い。

 

前回のメールでですね、


 『大空を飛ぶ"鳥の目"は大切だ。

 その時に重要なキーが2つある』


とお伝えしました。


一つは

『モデリング』について


  自分という個性を大切にしつつ

  理想とする人の"飛び方"をまね、

  自分のものにする。

 


そしてもう一つ、

今日はそれをお伝えします。


お伝えします、というよりも・・・


聞いてくださいよぉ。

 

まぁ、MPP(メンタルパワーパートナー)らしくない

"愚痴"なのですが、


あのですねぇ・・・


"ビッグチャンカーの周りの人間は大変"

なのですわ。

 

このブログ、

ビッグチャンカー森西も

読んでるわけなのですが、


きっと「へ?」という反応でしょう。


いや、あの賢い美人さんの事です。


きっと、

何のことを言ってるかを直観的に理解して、


「森西は大変」とか言われても、


ふふっと軽く微笑んで、

さらっと流すに違いありません。


まぁ、いつものことなので、

細かい事には

突っかからないようにしますが、

 

森西のチャンク(塊)の大きい指示には

一瞬フリーズすることがあります。

 

例えばですよ、

先日受け取ったメール。


『2017 グランフロント 

 ヘルシー あほ 守破離 積み重ね』

ですわ。

 

もーーー、よくわからんっ。

 


森西と一緒に行動してる時期は

脳みそを森西モードに合わしてるので

すぐ理解できるのですが、

 

しばらく離れて、

下界で生活してると、


この昇天しきったチャンクに

一瞬で対応しきれないんですよね。


森西のチャンクが大きすぎるのか、

私の理解能力が"しょぼい"のか・・・。

 


悶々としながら、

森西のメールから視線を上げてみると


ふと事務局の大戸が

目に飛び込んできました。

 

このお方、

大戸はすごいのかもしれない・・・。

 

私よりも森西と

より密接に行動を共にします。

 

オフィス・ニーズの仕事、

スモールチャンクの部分を

一手に引き受けています。

 

森西の大きいチャンク砕き、

適切に行動へと移します。

 

 

そういえば、


同じくビッグチャンカー的な

スティーブジョブズ。

 

彼の伝記を読んで、

興奮したのは、


今より40年ほど前、

この2017年の今の世の中を夢見てた、


もっと正確に言うと、


彼の中では実現してた、

実現するとわかってた、


という点です。


『誰もが簡単にコンピューターを使って

 自由になれる。』

 

 

当時、コンピューターは

政府や大手企業が戦略的に利用するもので


どちらかと言うと、


個人を管理する、縛るイメージが

強かったようです。

 


ジョブズは

「それはちがう」と。


誰もが簡単にそれを使うことで

自由に豊かになれるのだ、と。

 

 

確かに昔は

コンピューター特有の呪文(言語)を習得して


そのやーやこしい呪文で

コンピューターに指示を与え


実行させる。

 

この呪文が一文字でも間違うと、

もちろん、即エラー。


禿げそうになるぐらい

イラッとしたものです。

 

それを面白いと思えたオタクか、

必要に迫られた人の利用が

大半でした。


それが、今は、誰もが


アイコンと呼ばれる

小さいボタンの図柄を見るだけで

何が出来るのかがすぐわかる。

 

呪文を学ばなくとも、

一人で簡単に使える

"パーソナル"コンピューター

と呼ばれる所以です。

 

ジョブズはこのイメージを

40年以上前に語っていたわけです。

 

 

 

想像してみてください。


40年先の未来を暑苦しく語られ、


「さぁ取り掛かろう」と

言われた日には、


"アタマ、ダイジョウブ? コノヒト?"

ってなりませんか?


(私は森西で慣れてるので、

大丈夫ですが(笑))

 


彼が40年前見ていた世界が

今ここにあるのは

"相棒"たち、仲間があってのこと。

 

彼のビッグチャンクに驚き、

触発され、共感し、同じ夢を抱き、


チャンクを、より行動に移しやすい形

つまりチャンクダウンし、

スモールチャンクを

各々が得意とする分野で

実行していった結果なのです。

 


そのスモールチャンクを

再びチャンクアップし、


見たい景色に近づいているかを

"鳥の目"から確認する。


そのようなフィードバックの繰り返しで


今、みなさんが触れている

"小さな頭脳の箱"が完成したのです。


いや、今でも進化し続けているのです。

 


それを考えると、


オフィス・ニーズの大戸、


森西の大きいチャンクから

実行すべき小さいチャンクへと行き来し、


事務局を切り盛りしてるって

すごいですよね。

 

あのエキセントリックな

ジョブズの相棒たちと同様、


大戸もビッグチャンカーを

ビッグでいさせることに

大きく貢献してるのですから。

 

身内の褒めちぎりですみません(笑)。

 


%%name%%様の周りにも

いらっしゃいませんか?


うまくいっている組織には必ず

空と地上を結ぶような人物がいます。

 

 


空の高いとこから見たい景色を思い描き、

地上に降りて、現実を動かす。

 

本当は単独で

チャンクアップ、チャンクダウン

自由自在に行き来できることが

理想なのだと思います。

 


しかし

自分自身がチャンクアップ・ダウンを

軽やかに出来なかったとしても、


不得意とするチャンクを知り、

それを補う人とパートナーシップを組むことも

夢を実現する近道です。

 


例えば、


ジョブズには1982年、

アップルの社長の座につくチャンスが

あったようです。

 

"やってみたいという思いはあるが、

 会社経営ができるとは

 自分でも思えなかった。"


と書いてあります。


そこで、

ペプシコーラ部門を率いてた

ジョン・スカリーを引き抜きました。


父親的な存在となれそうな彼に

相当入れ込んだようです。

 


自分に"無いもの"を

感情的にならずに客観視でき、


その"無いもの"を持っている人物を

迎え入れることが出来るのも


ビジネスをする上で

大切な能力かもしれません。

 

 

チャンクが大きい人は

小さいとこまで下せる人、


合理的なものの見かたが得意な人は

直観的、感情的に物事進める人、


相棒の特性が

自分と異なる方が推進力が増します。

 

 


そうそう。


森西がビッグチャンカーで

留まってるようなお伝え方をしてますが、


もちろん行き来できます。


相手によって変えています。

相手の受け取りやすい塊(チャンク)で

言葉やイメージを投げます。


それができるから

各分野の幅広い方々と

交流が持てるわけです。


ですが、なぜか私には

消化不良になりそうになる

大きな塊を投げてくるんですけどね・・・。

 

 


%%name%%様は、

どのような相棒を求めますか?


また、%%name%%様自身は

相棒に対して

どういう役割となれるのでしょうか。


あ、そうそう。

 

「自分はどちらかと言うと、

 スモールチャンク的に

 物事見る方が得意だわぁ。


 でも、周りに

 ビッグチャンカーらしき人は

 いないなぁ。」


という方、

ぜひ関西にいらしてください。

 

できれば、南の地域がいいですね。

商店街を歩いてみましょう。


全身ヒョウ柄で

チャリ(自転車)押したおばちゃんと

お友達なってください。


森西よりもビッグチャンカーですから。


彼女たちの視点はいつも宇宙レベル。

 

二言三言、言葉を交わしただけで、

ちまちました悩み事が

一気に吹っ飛びますよ。

 

 

 

表面的に合う合わないというよりも、

本当の意味での"相棒"は、


大空から"鳥の目"で

同じ景色を見ている。


そして、


地上でそれぞれが、

自分の強みを発揮する。


そんな感じなのかもしれません。

 


これって、

理想の結婚相手じゃない!?(笑)


独身異性の相棒なら

思い切って結婚しちゃいましょう♪

 

 

ではでは、

みなさんも自由に

大空を飛んでくださいね。