今回、訪れたのは、
幾度となく足を運んでお世話になっている
国立国際美術館にて開催中の、
“古代メキシコ”(特別展)の展覧会へ行ってきました~
三千年以上にわたり繁栄したメキシコの古代文明の代表的な3つの文明、“マヤ”・“アステカ”・“テオティワカン”に焦点を当て、多彩な出土品約140件が紹介されていました。
当日は土曜日で、且つ、100件以上も展示されている出土品とあって、館内は静かながらもたくさんの方々が熱心に観賞され愉しまれていました。
今回もほんの一部ですがご紹介いたします。
と、こんな風に多様な環境から生み出された独自の世界観と造形美を通じて、古代文明の奥深さと魅力にとても感動し見応えたっぷりの展覧会でした。
それと、個人的にはもちろん出土品にも魅せられましたが、最後のブースにあった
展示品をモチーフとしたアート作品や、普段使いしたくなるようなグッズが
所狭しと並ぶお土産コーナーにも、思わず見入ってしまうほど興味をそそられました。
と、今回はこんな感じで、
“特別展 古代メキシコ(国立国際美術館)”は
お・し・ま・い。
現地解~散。