大阪市立東洋陶磁美術館へ
今回は、Osaka Metro北浜駅から4~500m圏内にある中之島公園内、中央公会堂の目と鼻の先にある東洋陶磁美術館にお邪魔しました。道中は(重要文化財でもあり、外観はネオルネッサンス様式の美しい)中央公会堂を目印に向かいました。しばらく歩き、その目印にそろそろ到着するというところで、辺りに広がる緑に溶け込むように、その美術館はありました。入口を確認し、早速館内へ。 外観からのイメージとは違い、館内は10以上のブースで構成と広いスペースで驚きました。加えて、こちらの館蔵品は、東洋陶磁のコレクションとして、世界第一級の質と量を誇られているようです。では、今回もごく一部ですがご紹介したいと思います。 また、随所に作品の魅力をこころゆくまで鑑賞できるように、自然採光展示ケース、回転式展示台、免震展示台という展示設備にも様々な工夫がなされていました。 と、今回も美的体験を通じて、ちょっぴり感性が豊かになれたかなと感じられる日となりました。《・・・あと余談ですが、すべてのブースをまわり終え最後の最後に寄ったミュージアムショップ!こちらはスペース的に、”おまけ程度っぽいよね”と思いつつ覗いてみると,,,あくまで個人の感想&嗜好ですが、、先にまわった1.2カ所ブース分と同時間くらい滞在してたかもデス。。》と、こんな感じで今回の”大阪市立東洋陶磁美術館へ”はお・し・ま・い。現地解~散。