今年も、「どうする終活」 | 日本橋 コータローのひとりごと

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東京都中央区日本橋の行政書士・社会保険労務士コータローがつれづれにゆるゆると書き綴ります。

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歩みの遅い台風が日本列島を覆い尽くそうとしている。今日で8月も終わるわけで、8月が

終わると夏が終わるような気にもなるのだが、きっとまだまだ暑さはしばらく続くのだろう。

 

昨日、ATMでお金を引き出したら、北里柴三郎の新札千円札が紛れ込んでいた。初めて見た。

7月3日に発行されて、日本の中心である日本橋にいるのに約2か月間にわたって目にする事が

なかった。本当に流通しているのかしらと思っていたところなので、当たりくじを引いたような

気になった。まあ、津田梅子と渋沢栄一の新札のほうは未だに手元にまわってこないのだけど。

 

今回はひとつ告知を。東京都行政書士会中央支部中央区立日本橋図書館共催の、恒例の

市民セミナーが今年も開催される。タイトルは「どうする終活~知っておきたいキホンのキ~
で、好評を博した昨年のセミナーの新装版になる。会場は、日本橋図書館6階図書館ホールで、

9月21日(土)13時半から15時半。無料。申込開始は9月4日からで日本橋図書館へ。

 

このセミナー、昨年より僭越ながら寺田康子先生とともに、コータローが講師を務めさせて

いただいているもので、終活に関する素朴な疑問や質問について、行政書士が寸劇を交えて

わかりやすく解説する講座、として初歩的なことから楽しみながら学べる、ということを

一番重視して構成している。今年のシナリオもようやくできあがって、準備は着々と進む。

 

昨年は時間がないなか作り上げた脚本を多くの方にお褒めいただいた。本当はもっとたくさんの

方に観てもらいたかったところだったのだが、まるっきり同じことをやるというのも芸がない。

今年いただいた要望はいろんな背景を持った方にあわせた多様な設定を、ということもあって、

脚本や登場人物の設定も大幅に変えた。昨年観てない方にも是非足を運んでもらいたいと思う。

 

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明日から9月。