お久しぶりです。

7月5日(金) @西宮

 

前回の更新から、あっという間の5ヶ月・・・

いろんな経験が山積みで、何から書こうか・・・迷いましたが、

 

まずは前回のブログに書いた、海洋納骨の体験船上についてのご報告です。

 

ダウンダウンダウン

沖縄海洋墓標:エルカ「さんご葬」 | 一般社団法人沖縄海洋墓標会 (sangosou.okinawa)

 

 

 海洋納骨供養とは

 

4月に無事、体験船上を終えて、代理店となりました!

 

いわゆる、海洋散骨ではなく、海洋納骨。 自然葬を目的とした海葬です。

 

粉砕されたご遺骨を入れた、故人名が刻まれた墓標を母なる海へと納骨し、お別れ。
漆喰(消石灰)でつくられた墓標は時間をかけて海水に溶けていきます。

(数ヶ月で海中溶解することから環境問題も全て解消しているそうです)

 

墓標と献花

 

 

 

 

 

写っているのは、この船の船長さん。

実は以前にも、海洋散骨で業務を受けていらっしゃったらしいのですが・・・

 

風のあおりを受けて、散骨が思うようにできなかったり(まいても船に戻ってくる。ひどいときには顔にかかってしまう・・・ショボーン)、散骨してのお別れはご遺族が心もとない・・・ということがあり、もうサポートできないと退かれていたそうです。

 

けれど、この墓標を使ったお別れは、ご遺族にとっても、また環境にとっても、海に関わる人たち、島の人たち、ダイバーにとっても配慮された供養として良いグッド!と感じてサポートを再開。

 

ダイバー達が潜れない深さ50~60mのポイントを計算した場所をGPSで確認、潮の流れなどを計算した上でお別れする位置を決めます。

 

よくお墓がないのはお参りしたい遺族にとっては寂しい・・・ということも耳にしますが、どの海に向かってもお参りできると仰っておられ、そういう考え方も素敵ラブラブだなと思いました。

 

2階から海を眺めることもできます。

 

 

おひとりさまの委託プラン  66,000円

複数組でのご乗船プラン  126,500 円

家族貸し切りプラン    269,500 円~

 

と価格もリーズナブルですキラキラ

 

 みなさま興味津々@エンディングノートセミナー

 

今年度は数回、エンディングノートセミナー講師のご依頼をいただいております音譜

 

 

 

その際にも、海洋納骨のことにふれさせておりますが、皆さま、興味津々です。笑

 

 

 

本当は人前でお話するなんて、大の苦手です。汗うさぎ

 

でも、日頃から自分が考えていること、伝えたいことであれば、なんとかできるようになってきました。

 

一部、二部の構成で、仲間を巻き込んで、わかりやすい寸劇のプログラムもあります。

 

ご希望の施設にお伺いしますので、よければお声かけください照れ

 

 

 障害福祉を主業務へとシフト中

 

もともと、前職の不動産会社勤務時に相続の生前対策の必要性を感じて行政書士になった私ですが、いろんなきっかけや流れがあり、障害福祉業務を行っています。

 

実はこの業務・・・許認可(指定申請)というより、運営サポートの方がメインなのではと思っています。

 

同じく、この業務を行っている同業と同じ意見でもありますが、

 

許認可申請に関しては手引きを読んだり役所に聞きながらで、なんとかできますが、運営に関しては情報収集や勉強が必要で一朝一夕では難しいのですアセアセ

 

私のところへも、許可を取ってくれた行政書士には運営のサポートはしてもらえず(わからない)困っている・・・という事業者さまからの問い合わせが増えています。

 

私も全てのサービスについて全てをわかっているわけではありませんので、同業や福祉事業者さんと連携しながら、知見を深めているところです。

 

そして相続業務など他の業務に関しては、仲間と連携して行う形を構築中。

 

それは個人事業主である私自身のBCP(業務継続計画)・・・もしも自分に何かあった時でもお客さまに迷惑をかけず、業務継続できる仕組みでもあります。

 

これを強固なものにしていくために頑張る日々は、今日も続きます。

 

 

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