どもども、
あなたの「悩み」を「笑い」に変える専門家
ワライフコンサルタントのモゲでごわす。  

 

 

昨日はモゲJrの6歳の誕生日♪

 

長崎のモゲ家では

盛り上がったらしいマヨ。

 

東京にいる

モゲからのプレゼントも

喜んでもらえたみたいで良かったマヨ。

 

 

 

 

んでね、

 

気がつくとモゲは今まで

モゲJrの誕生日を一緒に祝ったことはないw

 

 

「息子さん、寂しがらないんですか?」

 

 

って、よく言われるけど

それは正直、モゲJr本人じゃないからわからないww

 

 

 

 

ただ、言えることはね

 

モゲが子どもの頃ってね

モゲ父は船乗りだったので

ほとんど家にはいなかったんだよね。

 

 

だから、モゲもモゲ父と

一緒に誕生日をお祝いした記憶もほとんどないし

(モゲもモゲ父も誕生日は同じなのにねww)

 

 

コチラの記事にも書いてる通り

モゲ父はその当時、たいして給料ももらってなく

 

 

モゲ家は超貧乏だったので

プレゼントを貰った記憶もないww

 

 

 

クリスマスなんて

 

「我が家には煙突がないから

サンタさんは来れないからしょうがない」

 

と笑い飛ばされてた記憶がw

 

 

でも、なぜか全然寂しくなかった。

 

 

 

 

 

 

 

なぜだろう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「今」

 

 

 

思い返してみた。

(うん、ジャストナウねw)

 

 

 

 

 

そういえば、

以前、モゲ母に聞いたことがあった。

 

 

「どうして、おふくろはあんなに儲からないのに

家で小店なんてやってたの?」

って。

(うん、今になるとわかるけどほとんど赤字のお店)

 

 

すると、モゲ母は言ったのね。

 

「うちはおとうさんがほとんど家にいないし、

貧乏だからといって私まで外に働きに行ったら

あなた達が家に帰ってきたときに

誰もいなくて寂しくなるでしょ。

 

だから、いつも、子どもたちが帰ってきたときに

”おかえり” と言えるように

家の玄関を改装して小店をやってたの。

 

父親が家にほとんどいなくて

家が貧乏でも

いつも笑ってたらどうにかなるし、

 

私は自分の子どもを絶対に悲しませないと

決めてたからね」

 

って。

 

 

 

 

 

 

モゲが小学生の頃は

コンビニなんてなかった。

 

 

だから、モゲ母は

家事をしながら、朝7時から夜9時まで

お店を毎日やってた。

 

 

もちろん、食べ盛りの子どもたち3人がいるので

夕食も作らないといけない。

 

 

そのときは

末っ子のモゲがほとんど店番をしてた。
(うん、兄たちにはさからえないしね)

 

 

小学生なのに

当たり前のように、レジ打ってたww

(今思えば、そのおかげでモゲは

商売やお金が大好きになったのかもマヨ)

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなモゲ母は

子どもたちが寂しがらないように

小店を始めたので

 

末っ子のモゲが高校生になると

小店をあっさりやめた。

 

 

そして、その後は

外にパートに出た。

 

「パートの仕事がこんなにラクだとは

知らなかった、定時に帰れるし、

ちゃんと給料もらえるし」

 

と笑ってた^^

 

 

 

 

 

 

 

モゲが誕生日に父親がいなくても

寂しくなかった理由。

 

 

それは、

父親の分まで

母親がいつも愛を注いでくれてたから。

 

 

 

 

 

 

 

モゲJrは6年前の昨日、

モゲ家の幸せとともに元気に生まれてくれた。

 

そんなモゲJrが昨日で6歳。

 

今後もモゲは一緒に誕生日を

祝えないかもしれないけど、

 

モゲ奥さんがモゲの分まで

愛情を注いでくれるから大丈夫。

 

 

そんな素敵な奥さんを

35億人いる女性の中から

モゲが選んでいるので

そのあたりは間違いないマヨ!
(結婚するまでに2回フラレたけどww)

 

 

 

こんな父親だけどよろしくね。

 

 

 

 

お誕生日おめでとう\(^_^)/

 

 

 

いつもありがとうございます。感謝!

あなたがますます成幸しますように。。。

 

 

 

リブログ・シェアご自由に♪

【関連記事】 ●幸せなお金持ちになる方法 マヨ♪