蚊取り線香・・・・煙そのものに蚊を殺す効果があると思われがちですが??
大昔のコマーシャル(+_+)・・・・「日本の夏・・・金鳥の夏!」(笑)(古)
まったく・・・歳がばれますが(苦笑)美空ひばりや水原弘さんが宣伝(古)!!子供の頃のコマーシャル(笑)もちろん・・・蚊取り線香のこCMであります。蚊取り線香って・・・(笑)最近は室内や建物の中が温かくなり・・・年中蚊を見る事もあるかも知れません・・・( 一一)すでに・・・( `ー´)ノほんまに・・・最近はあまりしなくなった蚊取り線香の香り・・・まさに日本の夏の匂いだったんですが・・・ここ数年!売れてるらしいです(😊)/もちろん最近は電機のものが多いですが・・・あえて香取線香が売れているようです。ほんまに・・・懐かしい夏の匂い(😊)/
ちなみに・・・・
蚊取り線香は、明治23年に発売され120年以上の歴史があるらしい。原料は粕粉(除虫菊の地上部分を半年間乾燥させたもの)、タブ粉、でんぷん、ピレスロイド、染料など。粉末状、棒状、渦巻状などに成形される。色は緑色がほとんど。一般には6~7時間燃焼するものが多いそうです。燃焼時間2~3時間程度の小巻の物やペット用などでは12時間程度燃焼するものもあるそうです!
この 蚊取り線香・・・・煙そのものに蚊を殺す効果があると思われがちですが?? 実際には燃焼部分の手前で高温により揮発する化学物質であるピレスロイドに殺虫作用があるそうです。煙と異なり目には見えず、周囲に拡散して殺虫効果を生じさせるそうです。現在は、化学的に合成したピレスロイドが主に使われているそうです。除虫菊の代わりにレモングラスの成分などを使用した製品もありますが・・・そちらには忌避効果はあるものの殺虫効果はないとの事です。
またまた・・・ちなみに・・・ 蚊は何と猛暑が苦手らしく(苦笑)35度以上で死ぬこともあるらしいです?
この夏は蚊取り線香の香りを楽しむのも悪くありませんね!!\(^O^)