さあ!日課ですので!今日はなんの日~\(^o^)/ん~懐かしい日がありました(^_^)私は中学生!!親父と一緒にテレビで白熱したのと・・・・がっかりしたのと(苦笑)1976年・・・昭和51年のお話です。格闘技世界一決定戦!!!アントニオ猪木VSモハメド・アリの一戦が日本武道館で今日行われました。山のない(苦笑)試合は判定に持ち込まれた末・・・・引き分けに終わりました(ー_ー)!!当時は世紀の凡戦と酷評されたていましたが・・・・がっかり(苦笑)
この試合は、新日本プロレスの企画した「格闘技世界一決定戦」の内の一試合。当時の日本のプロレス界のエースであるアントニオ猪木と、ボクシング世界ヘビー級チャンピオンのモハメド・アリによる世紀の一戦と騒がれました日本武道館。入場料金はロイヤルリングサイド席(後援者や関係者のみで、一般販売はせず)が30万円、特別リングサイドが10万円、リングサイドAが8万円、リングサイドBが6万円という異例の金額であったそうでしす。しかし・・・・・試合後、「世紀の凡戦」「茶番劇」といった評価が飛び交ったそうです。それもそのはず、プロレスラーとボクサーの対戦ながら、派手な技の攻防はほとんどなく(笑)猪木がリングの中央で寝転がる一方(;一_一)アリがパンチのチャンスを狙うという!!!にらみ合いが15フルラウンドのほとんどを占めました。なにそれ???テレビ朝日が昼の生中継と夜の録画放送を独占しましたが・・・まあ!!それしか作戦はないなぁ・・・(苦笑)まともに立てば間違いなくKOされるし・・・(苦笑)真剣な試合やったんかもしれませんね!でも歴史的な試合でした(;一_一)