今日は令和改元の日(😊)/令和が始まった日。この日は「令和はじまりの日」や「令和スタートの日」などとも呼ばれてるそうです。令和早々に見舞われたコロナ・・・ようやく先が見えました。「令和」は「平成」の後。「大化」以降248番目の元号で。今上天皇在位中の天皇である第126代天皇・徳仁が即位した2019年(令和元年)5月1日から現在に至ります。元号の「令和」は、日本に現存している和歌集の中で最古で、奈良時代末期に成立したとされる「万葉集」から引用された。記録が明確なものとしては日本史上初めて、元号の出典が漢文で書かれた書籍「漢籍」でなく日本の古典「国書」となりました。改元に至る経緯について、当時の天皇であった明仁様が譲位の意を示したのは2010年(平成22年)7月22日だと言われ、2016年(平成28年)8月8日に宮内庁は、その前日に撮影した、当時82歳になる天皇からのビデオメッセージを公表。それによると、自らの高齢化により今までのように公務が果たせなくなることを懸念し、「公務が途切れることなく安定的に続くことを望む」との趣旨で正式に発言し、その前に皇太子・徳仁親王(当時)に皇位を譲りたい趣旨の叡慮・天皇のお考えを示しました。これまでの改元時とは異なり、OA化、インターネット化が進んでおり、新元号への対応準備の期間を確保する必要があることから、憲政史上初めて新元号が改元の一ヵ月前となる2019年(平成31年)4月1日に「事前公表」されました。同年4月1日11時41分、内閣官房長官・菅義偉が総理大臣官邸での記者会見にて「新しい元号は、『令和』で、あります」と新元号を発表。これに由来して、菅官房長官は「令和おじさん」の愛称で呼ばれることもあります。前の総理でガースーと呼ばれています(笑)なんか・・・遠い昔みたい・・・まだ令和5年です・・・コロナに翻弄された令和の始まり・・・・からアフターコロナへ\(^o^)/