1959年・・・昭和34年ほお話です!
世界記録への第一歩(^^)/王貞治選手がプロ入り初ホームランを放った日が今日なんだそうです。この日王選手が後楽園球場で初本塁打を放つ(^^)/世界記録の第一歩となるホームラン。王選手は、昭和34年、4月11日に、7番・1塁でデビューしました。対したのは球界一のサウスポー、国鉄の金田正一投手。初打席は三振に終わります。長嶋さんも金田投手の前に3三振を喫してデビュー(^^)/プロの洗礼を受けます。王さんもその後も、なかなかヒットを打てません・・・・Σ(゚Д゚)なんと26打席ノーヒットの散々な成績だったそうです。ちなみに・・・ルーキーイヤーはわずか打率1割6分1厘、本塁打は7本だけだったそうです。2年目、3年目も、なかなか振るわず・・・入団後3年間に打ったホームランの数は、わずかに、37本だったそうです。しかし!!王選手に転機が訪れたのは、4年目となる1962年のこと。荒川コーチと一本足打法を生み出します。その後はホームランを量産!生涯記録、868本の金字塔を打ち立てます。今日は初のホームランを放った第一歩の日だったんですね(^^)/