4月25日は尾崎豊さんの命日。ほんまに衝撃を受けました。今、普通に生きていたら!年を重ねた彼の曲が聞けたんやろなぁ・・・
駆け抜けるように短い生涯今でも人々の心を掴んで離さない曲。ほんまに凄い!!私より2こ3こ下でした。
1992年4月25日早朝、東京都足立区の民家の庭で泥酔状態で発見され、緊急搬送されるも午後0時6分に死亡が確認された。4月30日には、東京の護国寺で行われ、追悼式には3万7500人ものファンが詰めかけたそうです。あまりにも破滅的な生き様や突然の死に関してもさまざまな憶測が飛び交いました。いまだ謎に包まれた部分も多いのも彼らしいのかなぁ・・・
高校3年生の秋、音楽で生計を立てていくことを決意した尾崎豊は、CBSソニーとビクターが主催したオーディションに応募。CBSソニーのオーディションに見事合格。この動画がユーチューブにあります。昔に見てびっくりしました。16歳の尾崎のダンスホール!(^^)!そのままやん!!完成してるし!!1983年にリリースしたデビューアルバムは、初回プレスが2000枚ほどだったそうです。しかし、1985年にリリースした3rdシングル『卒業』の過激な歌詞がクチコミで話題に。この曲を含む2ndアルバム『回帰線』は、大手音楽チャートで1位を記録。尾崎豊の名は瞬く間に全国区に。
10代の尾崎豊は「社会や大人への抵抗」などをテーマにした曲を生み出しました。10代のカリスマと呼ばれ社会現象にもなりました。そして1985年、彼の10代最後の日には3rdアルバム『壊れた扉から』が発売される。こうして、彼が10代でリリースした3枚のアルバムは「10代3部作」と称されました。当時の私たちのモヤモヤした気持ちにピッタリあった尾崎・・・しかし・・・作る側の彼もしんどかったんやろなぁ・・・( 一一)
40代の彼も50代のかれの曲も聞きたかったなぁ・・・今は息子さんがデビュー!!よー声が似てますわ!(^^)!
ご冥福をお祈りします。