平成36年(笑)免許取って43年~あれから43年~・・・そこで免許証の秘密・・・
最近はめったに免許証の提示を求められる事はありません。まあ主には身分証明的な感じになってますが・・・しかし何度更新しても写真が気に入らん(笑)人に見せるものでもありませんが・・・!!免許証には12桁の番号がありますそうです。気にして見た事ないですが・・・免許証番号に隠されている秘密とは?
悪用されないためにもなくさないように気をつけなければならない免許証ですが、記載項目には氏名や住所のほか12桁の番号が書かれているようです。この数字にはどういった意味合いがあるのでしょうか??
まず、最初の2桁は、初めて運転免許証の交付を受けた都道府県のコード番号を表しているそうです。運転免許証を交付する各都道府県の公安委員会には、それぞれコード番号が規定されており、例えば近畿地方では、滋賀60、京都61、大阪62、兵庫63、奈良64、和歌山65などと割り振られているようです。
この数字は、ほかの県で更新や住所変更をおこなっていても変わらないそうです。
3桁目と4桁目は、免許を初めて交付された年の下2桁を表しています。1990年なら「90」、2003年なら「03」です。
5桁目から10桁目までの6桁に関しては、各都道府県の公安委員会が管理する番号です。詳細は個人を特定するための番号であり公表されていません。何かありそうでっすねぇ・・・(笑)
11桁目は入力ミスを確認するための「チェックディジット(検査数字)」です。そして末尾の12桁目は再発行回数を表示している数字なんだそうです。紛失や盗難で再発行を受けると、値が増えていくそうです。例えば「第6390******21号」だと、1990年に兵庫県で最初に交付され、その後再交付が1度あったことのある免許証であることが分かります。そうなんやぁ・・・私が18歳で免許を取った時には教習所か試験場で取ったかが分かるとの伝説がありました。金もありませんでしたしエエカッコして試験場で取りました(^^)/懐かしい40年以上前のお話でした(笑)