もう一発\(^o^)/今日はフナの日なんだそうです!子供の頃によー遊ばせて頂きました(^_-)-☆フナ(^_-)-☆茨城県古河市のフナ甘露煮店組合が2001年に制定した比較的新しい記念日。
日付は「フ(2)ナ(7)」と読む語呂合わせから。古河市を流れる渡良瀬川ではフナが取れ、甘露煮が名物の一つとなっているそうです。フナは食べたことがないなぁ??
フナについて・・・全体的な外見はコイ(鯉)に似てますが、口元にひげがない(笑)。またコイに比べて頭が大きく、体高も高い魚です。フナは、人間に触れやすい環境に生息していることから、身近な魚として昔から人々に親しまれてきたそうです。最古の和歌集『万葉集』や平安時代の『今昔物語集』にも「鮒」はしばしば登場しているそうですよ(^_-)-☆
フナの種類には、ギンブナ・キンブナ・ゲンゴロウブナ・ニゴロブナ・ナガブナ・ヨーロッパブナ・ギベリオブナなどがある。フナは姿・形・色だけで種を判別することはできないため、生物学的な分類が難しいとされている魚の一つであるそうです。
フナ(鮒)は、コイ目コイ科コイ亜科フナ属に分類される魚の総称である。日本を含むユーラシア大陸に広く分布し、河川・湖沼・ため池・用水路など、水の流れのゆるい淡水域などにも生息し、水質環境の悪化にも強い魚なんだそうです。