やっぱり・・・給食のマスク(笑)

政府が新型コロナウイルス対策で調達したアベノマスクについて、仙台市教育委員会は、約50万枚の配布希望を申請した報道です。感染拡大の収束後、学校給食を配る児童生徒が着用する際などに活用するそうです。市教委は新型コロナ禍が収まれば、学校でもマスクを着けない生活に戻ると想定しているようです。インフルエンザの流行期には、以前から給食を配膳する子供たちにマスクを配っており、一定数の確保を検討していたそうです。市立小中学校全約180校の約8万人が年間6枚使うと試算、1月に政府に申請したそうです。有効に使えるから素晴らしい( `ー´)ノ配布時にマスクが小さくて給食のマスクと揶揄されていましたが・・・やはりそれが最適なようです(笑)

市教委の担当者は「新型コロナには、不織布マスクの方が有効だ」ときっぱり。ただ、大人には小さめとされるアベノマスクも子供なら不都合がなく「捨てるのはもったいない」と話す。