頭で書いた文章は、読者の頭に届く。
心で書いた文章は、読者の心に届く。
魂で書いた文章は、読者の魂に届く。

      『読む・考える・書く技術』
          午堂登紀雄

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おはようございます!


昨日の夜は、志師塾卒業生限定「志師交流会」体験会。

11名と、少し少なめな参加人数でしたが、
本当に温かな方々と、
こちらも豊かな時間を過ごすことができました。


終わった後、延長戦(懇親会)である方から、

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「よっとさんの文章はいい! 

 男の僕がファンになりました」

ーーー

という、ありがたいお言葉をいただきました。



昨日の午堂さんの本と、

その方のお言葉を噛み締めての帰り道、

スマホで、「午堂」と検索したら

5冊ほどの本が出てきて、メモを再読。


そのうちの一冊に書かれていたのが、

冒頭の言葉でした。




かつて、僕は、「人の話が聞けない男」でした。


2013年4月から、

CTIのコーアクティブ・コーチングを学び始め、

2.5日の基礎講座を受けて、帰った日の夜、妻から、

・・・

「あなたって、こんなふうに人の話が聞けたんだね」

・・・

と言われたこと、今でも鮮明に記憶に残っています。




それまでの僕は、

力んで、全力で、一生懸命に『聴く』ことが

『傾聴』『アクティブ・リスニング』

だと思い込んでいました。


CTIにて、デモ・コーチングを見たときに、

「あれ? こんなに力を抜いて話を聞くの!?」

と衝撃を受け、そこから、少しだけ力を抜いて、

相手に合わせて、

話を聴いていけるようになっていきました。




その後、さらに『聴く力』を深めようと、

ある傾聴術のセミナーに足繁く通いました。


そこで聞いた話が、

ーーー

「頭から出た言葉は、相手の頭に届く。

 心から出た想いは、相手の胸を打つ。」

ーーー

というものでした。




「本音」とは、「本当の音」。

「魂のバイブレーション」が乗っかった言葉だからこそ、

書き言葉であれ、話し言葉であれ、

相手の胸を打つ。

相手の心に届く。

相手の魂に響く。


そんなふうに理解しています。




自分の文章は、まだまだだと思ってますが、

「自己開示できる強さ」を持ちながら、

これからも、自分らしく軽やかに楽しんで、

毎日の投稿を続けていきたいと思っています。


まだまだ、毎朝投稿し始めて4ヶ月。


これからも、楽しく、続けていきます。




嬉しいお言葉をいただいたので、あと半月は、

この気持ちで頑張れそうです♪(笑)


最高の勇気づけを、ありがとうございました!




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【本日の質問】

あなたの心は、何を感じていますか?

伝えていない『想い』は、何ですか?

その『想い』を表現するには、どうしたらいいですか?

どうしたら、その『想い』を表現できますか?

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EQ=『心の知能指数』の大事なポイント、

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1、感情モニタリング
2、情緒的表現性

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まずは、自分の感情に気づくこと。

自分の感情に自覚的であること。

その上で、その感情をしっかりと豊かに表現していくこと。


これができるだけで、感情のブレ・揺れは減り、

より豊かな日々を過ごしていくことができるようになりますね♪




今日も、生きてます♪


心の声、魂の叫びに耳を傾ける時間も大切に、

今を楽しみましょう!


お読みいただき、ありがとうございます!