1、エトス:個人の信頼性
2、パトス:感情・気持ち
3、ロゴス:論理 この3つの言葉には、
まず理解に徹し、
それから自分を理解してもらうこと、
効果的に自分を表現することの本質が含まれている。
『完訳 7つの習慣』
スティーブン・R・コヴィー
第5の習慣 〜まず理解に徹し、そして理解される〜 より
=============================
おはようございます!
・
昨日は、「7つの習慣」読書会6回目。
・
なぜか、お互いに、Zoomの同じルームに入っているのに、
相手が見えないという状況が30分続き・・・。
・
結局、Facebookのメッセンジャーでやるというアクシデント。
これ、怖いなぁと思いつつ。
とりあえず、無事に開催できてよかったです。
・
それはさておき。
この言葉、奥の深い言葉だなぁと感じています。
・
つまりは、
(1)まず、信頼関係の土台があって、
(2)その上で、相手の感情を理解した上で、
こちらの感情(想い)も伝えた上でないと、
(3)論理的な話は通じないということ。
(そういうふうに理解しています。)
まずは信頼残高を高めることが大事。
そして、相手の立場になってコミュニケーションをとること。
その上で、自分のことを筋道立てて表現し、相手に伝えること。 この3つの順番が本当に大事ですね。
==============================
まず人格があり、
次に人間関係があり、
それから自分の言いたいことを表現する。
==============================
・
そんな豊かな人生を、生きていきたいものです。
・
==============================
他者を理解し、その人の魂に触れることは、
神聖な場所に足を踏み入れるのと同じ。
==============================
・
まさに、コーチとして、カウンセラーとして、
人のお話を聞かせていただくということは、
超神聖なことだと感じています。
・
聴けば聴くほど豊かになるもの、
それが人生。
1人で生きたら、1人分の人生。
誰かの人生の話を聴かせていただくと、
その分、人生がその人数の数だけ、
豊かになっていきますね。
今日も、生きてます。
豊かな今を、味わって過ごしましょう!
==============================
【本日の質問】
身近な方と、信頼関係を育むために、
今日、何をしますか?
==============================
・
昨日午後は、「信頼関係構築営業」研修でした。
昨日投影したスライドデータ、欲しい方にはさしあげます。
欲しい方は、お気軽にご連絡ください。
それ見たら、きっと、「信頼関係の育み方」がわかるはず。
今日も楽しみましょう♪
お読みいただき、ありがとうございます!