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【今日の言葉】
(1)初対面の時に、「この生徒のよいところは何だろう?」と5つ探す。
『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学現役合格した話』 坪田信貴
(2)部下が自らの力で成長することを信じ、励まし続ける。
この人には無理だと諦めず、相手を信じて待ち続ける。
信じるというのは、人と人を結びつける時に最も大切な行為。
『MBQ マネジメント・バイ・クエスチョン』 堀公俊
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おはようございます!
今日は、以前、一斉を風靡した『ビリギャル』の坪田先生の著書からのお言葉と、
ファシリテーションの大家、堀公俊さんの著書からのお言葉。
『ビリギャル』の物語は、頑張ったさやかさんもすごかったけれど、
支えた坪田先生やお母さんもすごかった。
だから、あれだけ流行ったんだろうなと、
久しぶりに「読書メモ」を読み返して感じました。
例えば、坪田先生はこんな言葉を書かれています。
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友達が目の前で倒れてたら助けますよね。
10m先だったら?
100m先だったら?
距離の問題じゃないでしょう?
僕はどこでも駆けつけます。
自分が助けられることなら何でもします。
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こんな温かな坪田先生に導かれた・信じてもらえたからこそ、
さやかさんは、変わることができたんだろうと思います。
まさに、2つ目の堀公俊さんの言葉も同じですよね。
どこまでも、深く深く信じるからこそ、
部下も、子どもも、変わることができる。
僕も、「信じる力がすべてを変える」とか、
「信じる力が子どもを変える」といったテーマで、
講演や講話をさせていただいたこともありますが、
本当に、人と関わる時の根っこは「信じる」ことだと思っています。
「信じる力が子どもを変える」講演動画
https://www.youtube.com/watch?v=UfqpImUhoYc&t=2667s
「この人は素晴らしい」と信じる。
「この子だって、変われる」と信じる。
「自分も素晴らしい存在だ」と信じる。
信じる力は、エネルギーになりますね。
今日も、自分を信じて、他人を信じて、命を信じて、
今を大切に、豊かな1日を、過ごしましょう!
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【今日の問い】
「あなたが信じたい人は、誰ですか?」
【今日のアクション】
その人のいいところを5個見つけて、本人に伝えてみよう!
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今日も生きてます!
ありがとうございます!
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