先日、宮崎県警にて、
少年警察ボランティア連絡協議会の方々向けに、
「信じる力がすべてを変える」
というテーマで、お話をしてきました。
動画、自撮りでアップしています。
0、西畑の事例
(うつ病からの回復)
1、吉田松陰先生の指導事例
(囚人との学び合い活動)
2、野澤卓央さんの体験談
(高校時代の友人のお母さんに丸ごと抱き締められた体験)
3、宮城県仙台市の保護司大沼えり子さんの子どもへの関わり
(「愛してるよ」と伝えることで子どもは変わる)
4、草薙龍瞬さんの暴漢への対応
(落ち着いて穏やかに寄り添えば、暴漢だって変わる!)
5、寮美千子さんの奈良少年刑務所の皆様との取り組み
(安心・安全な場で、自分の心を表現して、受け入れられることで、子どもは変わる!)
6、奄美大島の保護司・三浦一広さんの取り組み
(許す・認める・ほめる・励ます・感謝する、の5ステップで子どもは変わる!)
その事例とプラスして、アドラー心理学の「勇気づけ」や、
メンタルトレーニングを通じての、「自分の心をご機嫌にする」実践、
そして、幸せな背中を見せる・自立した背中を見せることの大切さなどを、お伝えさせていただきました。
この講演に向けた準備を通じて、僕自身が、誰よりも学ばせていただき、
成長のきっかけを掴むことができました。
貴重なご依頼に、心より感謝です。
そして、宮崎滞在では、まさかの出会いがあり、再会あり、
とっても豊かな時間を過ごさせていただきました。
宮崎、大好きです。
これからも、ますます豊かな地域づくりを、一人ひとりが主体となって、
実施されることを心よりお祈りしています。
本当にありがとうございました。