5月15日、公文の岐阜事務局にて、90名の先生対象に2時間、研修をさせていただきました。
開始前から、ニコニコと笑顔で、弾む声のトーンで交流されている温かな皆様の様子に、
「日本のマザーテレサが集まってるんじゃないかとういくらい温かな皆様とのご縁に感謝しています」
という言葉から研修を開始したことが、今では遠い記憶のように懐かしく思い出されます。
だいぶ経ってしまいましたが、許可を得られましたので、アンケートを公開させていただきます。
1、言葉の大切さ
2、子どもたちの良いところを認めることの大切さ
3、自分自身を認めることの大切さ
改めて思うと、この3つが柱なのかなと思います。
ネガティブな表現で敢えて言うと、
1、ネガティブな言葉を使わないこと
2、子どもを「ダメな子」と決めつけないこと
3、自分にダメ出しをしないこと
ポジティブに言い換えると
1、ポジティブな言葉を使っていくこと
2、子どもを信じて関わること・良いところを伝えていくこと
3、自分を信じること・日々マルをつけていくこと・満たすこと・喜びを大切にすること・感情をしっかりと感じること
でしょうか!?
何はともあれ、貴重な機会に心より感謝!
こうした機会につながった、ヒューマンギルドでのアドラー心理学の学びのご縁に心より感謝です!
そして、地元にも公文はあるので、うまく繋がって、
「公文があるからうちの地域は安心だよね!」
って言われる校舎を増やしていくことも、1つの「世直し」、
「よりよい社会づくりにつながる」と感じています。
そんなことも意図しつつ、公文についてももっともっと学び、理解を深めて、
いろんな切り口から、社会をよりよく、より幸せに溢れたものにできるようにしていけたらと思っています。
改めて、アンケートを読み直して、満たされた気持ちになりました。
ありがとうございました!
7世代先の子どもたちのも、幸せに、豊かに生きていける社会を残すために、今日できることをやっていきます!
ありがとうございます!\(^o^)/
以下、アンケートの画像です。