昨日は、春日部市倫理法人会モーニングセミナーにて、

久しぶりに、会員スピーチでお話をさせていただきました。

 

3分くらいでまとめる予定が、結局5分びっちり話してしまい、

講話者の河原由美子さんの貴重な講話時間を、短くしてしまいました。

 

反省です。

 

ますます、時間管理をばっちりやっていき、

何よりも、楽しく話せる自分であり続けます。

 

 

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みなさん、おはようございます!

 

本日は、河原由美子さんの感動の講話の前に、

ここ2ヶ月半の、私の実践と、プチ倫理体験について、お話をさせていただきます。

 

どうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

2ヶ月半前、クリスマスの日だったか、翌日だったか、妻が寝込み始めました。

 

第三子妊娠。

 

前々から、「子どもは3人」と話をしていたのと、以前、一人、流れたこともあって、

 

嬉しいことではあったのですが、

 

妻は第一子も第二子の時も、つわりで7~8ヶ月、寝込んで過ごすという状況だったので、

 

「今回も!?」みたいな衝撃が走りました。

 

 

 

見事に、今もまだ、トイレで泣きながら吐いていたりするので、同じような状態なのですが、

 

何が一番違うって、妻曰く、

 

「2番目の時と違って、あなたがイライラしていないからありがたい」そうです。

 

 

 

じゃあ、イライラしていないかというと、そうではなく、

 

イライラしてるんですが、それをクリーニングしているというか、

 

手放している、そんなことができるようになってきているんですね。

 

 

 

 

これも、倫理のおかげさまだと思っています。

 

 

 

というのも、年末、ずっと寝込んでいる妻を見ながら、

 

「年が明けたら、お母さんの協力がないと、生きていけないな」と思ったので、

 

1月7日頃、息子の幼稚園が始まる前に、

 

一緒に暮らしている義父義母と3者会議を開きました。

 

 

メインテーマは、息子の幼稚園の送迎をどうするか。

 

 

 

そこでお二人から言われたのが、

 

「よしくんとさとみの子どもなんだから、よしくんが責任を持って送迎しなさい」

 

「よしくんが無理な時は、私たちでサポートするから」

 

ということでした。

 

 

正直、「そうきたか!」と思いました。

 

 

でも、「これにも意味がある」と思って、

 

そこから、都内での対面のコーチングはキャンセルして、電話に変更をお願いしたり、

 

基本的に、平日、予定ない日は、営業活動などもせず、

 

朝8時半、息子を幼稚園に送っていき、午後2時には迎えに行く。

 

水曜日や金曜日は、義母が予定があって外出するため、

 

日中、2歳の娘と過ごす、そんな生活が始まりました。

 

 

 

 

「あの仕事やらなきゃ」とか「5月以降の仕事不安だなぁ」と、最初のうちは思っていました。

 

 

 

今でも、「あれ、ヤンなきゃいけないのに!」と思いながら、

 

息子や娘が、「本読んで~」ときたり、「パパ、抱っこ」ときたりして、

 

イライラを隠せなかったり、「ちょっと待って」「後で」と不愛想に言ってしまったりしています。

 

 

 

そんな時は、「あっ! やっちゃった!」と反省しながら、

 

「今だけ今だけ」と自分に言い聞かせて切り替えて対応したり、

 

その後、感情を書きなぐったりしながら、吐き出して、

 

自分を明朗愛和、素直な心に整えるようにしています。

 

 

 

本当は仕事をしている方が楽しいわけですよね。

 

研修の計画を練ったり、さらなる学びを深めたりして、

 

「ありがとう」をもらえる、新しい何かが生まれる。

 

 

そっちの方が好きで、子どもと一緒に遊んだり、子どもを喜ばせることは、ここ数年は後回しにしがちでした。

 

 

というか、理想は、仕事をガーッとやって、残りで子どもたち、家族と過ごす、そんな生活でした。

 

 

でも、今は、子どもたちに8割のエネルギーを注ぎつつ、仕事に2割で向き合う、みたいなそんな生活です。

 

不安もありました。

 

恐れ、恐怖、あるいは、ダメだな、やばいなと思うこともありました。

 

 

 

そんな自分の感情にも、OKを出していくこと、

 

「これがいい!」と丸をつけていくことに、特に力を注いで実践して、心を整えていきました。

 

 

 

5月以降、結構予定がスカスカだったんですが、それも、

 

「いい予定が入ってくるチャンス!」と思って過ごしました。

 

 

 

子どもたちの入学式・入園式で、数十万円のお仕事を失注したこともあったんですが、

 

それも「これでもっといい仕事が入ってくるぞ!」と言い聞かせながら過ごしてきました。

 

 

 

 

そして、先日、桶川で講話をしました。

 

最後に、現状の話をしながら、

 

「5月以降、どんなワクワクする仕事が入ってくるか、楽しみにしています」と話しました。

 

 

 

そうしたら、翌朝、目が覚めると、1通のメッセージが届いていました。

 

 

尊敬する大先輩からのメールで、継続的に、仕事を振っていきたい、というお言葉。

 

 

営業ができない。

先の仕事を継続的に作っていく余裕のない。

不安が先に立つ。

 

そんな自分にとって、「わおっ!」と、飛び上がるほど、喜びを感じました。

 

 

合わせて、びっくりもしました。

 

 

なぜって、「持続的に、仕事の依頼が来る仕組みが出来上がる」とイメージして、

 

そんなイメージにワクワクした自分で過ごすことを、意識していたからです。

 

 

 

 

 

『万人幸福の栞』の第15条、「信成万事」。

 

そして、「信じる」ための一番の大事なポイントが第16条「己を尊び、人に及ぼす」。

 

 

ちょうど日曜日に、『がんばらなくても、うまくいく』という本を読みました。

 

その中に、改めて、「自己受容」の大切さ。

 

ネガティブな感情を丸ごと抱きしめることの大切さが書かれていました。

 

 

 

自分を認める。

 

丸ごとの自分を自分自身で愛する。

 

抱きしめる。

 

 

まさに、これこそが、「自己受容」。

 

 

 

自己受容して、丸ごとの感情を受け入れ、その上で、明朗愛和喜働のスイッチを入れるからこそ、うまくいく。

 

そんな風に感じた、ここ2ヶ月半の出来事でした。

 

 

 

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改めて、読み直してみても、やっぱり、ちょっとポイントがずれている。

 

焦点が明確でない、ということと、長い。

 

そんなことを感じました。

 

 

端的に、簡潔に、わかりやすく。

 

自分の体験談を語ることを、改めて、意識していきたいなと思いました。

 

 

 

貴重な機会、ありがとうございました!