今朝は、春日部市倫理法人会にて、お話しをしてきました。
「感謝の実践で人生が拓けた」をテーマに。
新潟・粟島時代の話。
遡って、自分が大嫌いだった頃のエピソード。
うつ病で苦しんだ頃の話。
そして、宮崎の話。
宮崎での倫理の学びと実践の話。
当初、45分程度のつもりで準備をしていましたが、結局30分ほど。
若干、「大丈夫かな?」と不安になりましたが、
時計を見ながら、内容を適度にはしょりながら、(そもそも、準備という準備をしませんでしたが)
若干の時間オーバー、6時59分に話を終えました。
みなさん、一生懸命に聞いてくださっていたので、
55分を過ぎた辺りから、時間は気になっていましたが、
不思議と、「早く終えなきゃ」とは思いませんでした。
それがいいのか、わるいのかはともかく。
そして、最後にお礼のお辞儀をした際に、演台に思いっきりおでこをぶつけるという始末。。。
ただのドジです。笑
とはいえ、朝食会の時に感想を伺い、みなさん、何かしらを感じ取ってくださったようで、よかったです。
早稲田の稲門会での出会いからの、倫理での講話。
貴重なご縁に心より感謝です!
さて、今日の夜は、春日部青年会議所の例会にて、講演の後のグループワークのファシリテート。
地域の課題をみなさんで共有し、理想の未来の実現、あるいは、未来をよりよくするためのアクションを、
何か1つでも持ち帰ってもらおうという対話の場。
出会い、語り、聞き合うからこそ、何かが生まれる場。
楽しみです🎶
『世界一ふざけた夢の叶え方』には、4人で月に1回、
夢を語り合い、お互いの夢を応援しあったからこそ、
夢以上の夢みたいな状態に3人がなった(1人は、1人のアシスタントになった)
なんて話が書かれています。
そんな場が、春日部に生まれるチャンス!
楽しみます🎶
今日も、かけがえのない今を大切に、素敵な1日にしましょう!
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『世界一ふざけた夢の叶え方』ひすいこたろう 菅野一勢 柳田厚志
「したくない仕事しかこない。でも、運は、そこにしかない」萩本欽一
きんちゃんは独立した当初、
所属事務所に「司会の仕事は全部断ってください」と頼んでおいた。
司会の仕事は自分には向いてない、やりたくないと思っていたから。
しかし、蓋を開けてみると司会の仕事しかこない。
そして、やってみた結果は、司会の仕事で大ブレイク。
その時に、自分がやりたいことよりも、
人が「あいつにこういうことをやらせたい」というものにこそ
運があると感じた。
どこかに、自分の可能性の扉を開く特別なドアがあるんじゃない。
そんな扉は探さなくていい。
なぜなら、どこにでもあるから。
本気でやっていれば、周りの人が、
あなたが行くべき場所にちゃんと連れて行ってくれるもの。
本気で望む時、今、目の前の環境が運命の扉になる。
「ツイてる人は、『ツイてる』と言っている人である」
パーティーでは、多くの人と知り合おうなんて思わなくていい。
こんな人になりたいなと思える人と、1人出会えれば120点満点。
「カンパニー(会社)」の語源は、中世イタリア語の「カンパーニャ」からきている。
「カン」は「共にする」、「パーニャ」は「パン」の意味で、
つまり、会社の語源は「一緒にパンを食べる」こと。
日本語で言うところの「同じ釜の飯を食う」という意味になる。
「人」が仲「良」くなると書いて「食」という字になる。
一緒に食べることは、絆を深める上で、とても大切なこと。
最初は100点より3点がいい。
「もし君が安いバーでピアノを演奏していたとして、
お客さんが5人しかいなかったとしよう。
でも、君のやるべきことは、
そのうちのたった1人でもいいから、
君のファンにすることだ。
もしそれができたなら、
君の前に5万人いたら、
1万人のファンがいることと同じだ」
ビリー・ジョエル
ゲーテは愛を込めて1800通ものラブレターを書いたから天才になった。
「今日という日は、昨日亡くなった人が、何としても生きたかった1日なんです」
「花よりも、花を咲かせる土になれ」
松井秀喜選手の恩師、元星稜高校の山下監督の言葉。
自分のお世話になっている会社の社長すら満足させられず、
同僚からの支持も得られなくて、
どうして起業してやっていけるのでしょう。
仲間に入る条件は一つ。
自分で自分に許可を出すか。
自分で自分にOKを出すか。
それだけ。
遊ぶように働いていいんだって、自分に許可を出しましょう。
OKを出しましょう。
本当に、そうなりますから。
「大好きな仲間と、遊ぶように働いたっていいんだ」
年収を1000万円欲しかったら、年収2000万円を目標にする。
そうすると、脳みそは2000万円になるためのプログラムを考える。
結果的に、通過点で達成してしまう。
自分の「想い」の旗を立てる。
「本当は俺は何がしたいんだ?」
この問いにしっかりと向き合うことから、未来が生まれる。
鰹節にしろ、昆布にしろ、ダシを取れるものには、共通点がある。
それは一度、からっからに干からびた過程があること。
人はカピカピに干からびた時、ピカピカに生まれ変わる。
「明日スーパーマンになろう!」とは言わないけれど、
晴れた日には、夜の星空が楽しみになるように生きていこうよ。
「個人というのは、他人の無限の可能性の一つであり、
他人というのは、自分の無限の可能性の一つである」
きつかわゆきお
「良き友を得ることは、
聖なる道の半ばではなく、
聖なる道のすべてを手に入れることである」
ブッダ
「結局友達こそ、本当の財産」本田宗一郎
「空気と光と、そして友人の愛。
これだけ残っていれば、気を落とすことはない」
ゲーテ
やってみたいことは全部やる!
結果はどうなろうが、「面白くなってきたぜ!」。
ツイてないときに「ツイてる」というのを口癖にする。
エジソンの研究所が火事になったとき、エジソンはこう言った。
「こんな大きな火事にお目にかかれる機会は滅多にないから、じっくりと見ておくがいい」
そして、「これで新しい研究所ができる」とも。
「困るということは、次の新しい世界を発見する扉である」
エジソン
どんなに年をとっても、
どんなに偉くなっても、
どんなにお金を稼いでも、
どんなにやりたいことがあっても、
どんなに買いたいものがあっても、
どんなに達成したいことがあっても、
1日は24時間。
1年は365日。
だからこそ、大事なのは「日常」。
だからこそ、大きなビジョンや夢といっても、
3年後、5年後、10年後の日常を、
しっかり描いている必要がある。
幸せは日常の中にしかない。
「日常の幸せがなければ、幸せではない」
「毎日の生活の中に、幸せを見つける」
<「世界一ふざけた夢の叶え方」7ステップ>
1、お風呂の中で、「ツイてる!」と連呼する。最低1日10回以上。
困ったことが起きたときも、「ツイてる」とつぶやく。
2、地下にある居酒屋(地下室)を予約し、志を同じくする仲間3~4人で夢を語り合う。
3、その仲間たちで、ワクワクする場所へ冒険の旅に出て絆を深める。
4、絆が深まったあたりで、紙に夢を描き合う。
夢は言葉と絵で表現し発表。
仲間の夢を励ますときは、
優しく相手の目を見て、
肩をポンポンと叩きながら、
「お前ならできる!」と言い合い、
紙に書き合う。
その際に、仲間の夢実現のために、
自分ができることを(どんな小さなことでもOK)
伝え合い応援する。
5、その後も毎月1回、定例会を続け、
進捗状況や抱えている悩みをシェアし合う。
あまり堅苦しくならないように楽しく会う。
6、あとはアクション! アクション! アクション! 行動あるのみ!
7、それでも夢が叶わなかったら、
「ははははは!」と笑ってごまかし、もう1度挑む。
おまけ、自分の夢だけ叶わなかった場合の言い訳。
「俺の運をすべてお前らに捧げたからね。君たちはツイてるね」