たまってしまった読書メモの公開作業。
１日、１冊は進めていけるかな〜？
義務感からではなく、ワクワク感、やりたい気持ちを大切に。
すっきり整理できた状態を夢見て。
楽しみます！
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『絶対達成する決断力のつけ方』横山信弘
正しい決断には欠かせない「ノイズキャンセリング仕事術」
「つながり」すぎは、時間の概念を歪ませる。
ネットワークを通じて脳に侵入するノイズが、
脳の短期記憶に溢れかえり、「脳が真っ黒」な状態にさせる。
「脳が真っ黒」な人は、合理的な判断能力が衰える。
そして、今、この瞬間に何かを決めなければならないという決断さえできなくなっていく。
決断力をつける上で「ノイズ」は大敵。
「ＢＡＤノイズ」
Ｂ・・・「ぶつぶつ」頭の中で言っている思考ノイズ
Ａ・・・「あれこれ」会議や打ち合わせ、メールで雑談している組織ノイズ
Ｄ・・・「だらだら」インターネットやテレビを見ることで侵入してくる社会ノイズ
「ＢＡＤノイズ」をいかにキャンセルできるかで、
脳がいっぱいいっぱいの状態を防ぐことができる。
３つの直感の罠
１、確実性の罠・・・もっと100％に近い方法はないか？ もっと確実な方法はないか？
２、リスク過敏の罠・・・万が一、どんでもないことが起こったらいけない。
３、素人意見の罠
対処するには、まず、プロフェッショナルからの情報を複数仕入れること。
子育てで悩んだ時は、同世代の子を持つ親に意見を聞いたりしない。
まず、育児の悩みに関連する書籍を５～10冊読みます。
そうすると、書かれていることが大体似通っていると気づくので、
そこに書いてあることを迷わず試してみる。
自分の名刺を工夫する時も、名刺に関連する本やセミナーで勉強しましたし、
マラソンを始める時も同じように専門家が書いた本や講座に多数触れました。
人は何かを選ぶ時、無意識のうちに理由を探す。
「決断」も同じ。
何もせず、このままの現状を維持させるのか、
それとも何らかのチャレンジをするのかという決断の場面でも、
２つ以上の選択肢の中から選んでいる。
決断できない時は、三択法を使おう。
（１）ノープラン・・・現状維持
（２）チャレンジプラン・・・がんばればできるかもしれないプラン
（３）ビッグプラン・・・理想を超えた、まず無理なプラン（極論）
「チャレンジプランを２倍した目標を達成しようと考えた時、
今の業務で何を変えなければならないか、
そのアイデアを３つ書き出してください」
「絶対に不可能だとか、非現実的だとかは、思わないでください。
架空の話なのですから。
もし、現実にやろうとしたら何が必要か、どんなことでもいいので書いてください」
「たとえば、会議の出席はゼロにする。
会社に出勤せずにお客様のところへ直接訪問する。
自転車を10台買って、頻繁に行く駅の駐輪場に置いておく、など。
現実的にやるかどうかは別にして、アイデアを出していくのです」
「先ほど書いた２倍をやりきろうとした場合のアイデアを眺めていると、
意外とできそうなこともあるのではないでしょうか。
それを念頭に、今日、宣言する目標を決めてください。
これから１分間で決断してください」
１分間のインタイムで時間の流れをせき止める。
一定の時間が経過したら、インタイムを使って、
受講者の脳の基本回転数をわざと上げる。
ストップウォッチを使って、
「今から１分間で、◯◯の問題点を３つ書き出してください。用意スタート」
と言って、みなさんにその１分間に入ってもらう。
たった１分でも驚くほどたくさんのアイデアが浮かぶ。
アイデンティティや信念・価値観が変われば、能力が開発されたり、行動が変わる。
儀式を使って、アイデンティティを一発で変化させる。
人を成長させるのに最も効果的なのは、人を指導する立場になること。
アイデンティティが変化したその時が、一番ストレス耐性が高い。
その絶好機を逃してはいけない。
まずは、「覚悟を決める」「決断したことはやりきる」という習慣を
初めから訓練して手に入れることはとても重要。
ストレス耐性が一番強い時間帯は、朝起きてから20分後。
その時間に、「朝の三択」を行う。
・ブッグプランの内容
・アズ・イフ・フレームを使った陶酔
・ＢＡＤノイズを除去した状態での儀式
この３つがポイント。
ビッグプランは、「冗談でしょ？」と言われるようなぶっ飛んだアイデアを出す。
ＢＡＤノイズへは
（１）ノイズへのアクセスを面倒臭くする
（２）アクセスした後、面倒臭いノイズを発生させる
ダブルフレーミング
そのプランを選択することにより、
うまくいく確率とうまくいかない確率の両方を数値的に表現する。
日本一のセミナー講師を目指す。
「１回のセミナーで200万円の収益」
「六本木ヒルズなどの有名な会場でのセミナー開催」
「セミナー回数、年間100回」
どうせ決断をするなら、中途半端な決断をすべきではない。
「ノイズキャンセリング仕事術」の合言葉、不便・面倒・非効率。
「時間感覚を麻痺させる機能やアプリ」をやめる。
FacebookとTwitter。
現在は、ノートパソコンでしか見ない。
しかも、ノートパソコンのブラウザのブックマークからも削除している。
「ついでアクセス」を徹底的になくす。
そのためにわざと不便にする。
「思考系」を鍛えるために、
「いつでも、どこでも」ができるという便利さは手に入れないことをお勧めします。
つまり、「この場所で、この時間内でしか、この作業はできない」という状況に身を置くこと。
スタンフォード大学の研究チームは、
複数の仕事を同時にこなす「ながら作業（マルチタスク）」は非効率だ
という研究結果を2009年に発表しています。
一定の時間、単一の作業を、
その作業に必要とされるツールのみを使って実施することが、
最も効率的なのです。
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１２月１０日（土）【愛知・一宮】やる気を引き出すコーチング講座 & 自分を認めるワークショップ in 愛知
https://www.facebook.com/events/544438775745565/
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自分の人生の主人公として生きる第一歩は、
自分の心の声に気づくこと。
そのために、自分の心の声に耳を傾けること。
僕も、コーチングを学び始め（２０１３年４月〜）、
定期コーチングを受けるようになってから（２０１３年７月〜）、
どんどん自分とつながれるようになり、
日々、心穏やかに、笑顔で、楽しく、過ごせるようになっていきました。
「自分とつながる」というと意味がわかりにくいですが、
実際に、つながれるようになると、面白い変化が起こってきます。
力む必要がなくなり、軽やかに、自然体で、日々を過ごせるようになります。
結果、僕の場合は、未来にワクワクして、不安が「やりたい」に変わり、
会社を辞めずにはおれなくなりました。
（これはあくまで僕のケースです）
３ヶ月、６回～の定期セッションを終えられた方は、
自信を持って行動できるようになり、
より充実した日々を楽しんで過ごせるようになっています。
１回でも確実にお役に立ちます。
興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
方法：対面・電話（Skype・LINE・Facebookの無料通話など）
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※初回サンプルセッションの金額です。
時間帯：朝５時～夜９時スタートまで
※終了後、簡単なアンケートにお答えください。
お申し込み：メールにて下記まで、お申し込みください。
office.imacoco@gmail.com
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http://www.mag2.com/m/0001674083.html
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