「世界に変化を望むなら、自らがその変化になれ」
とは、ガンジーの言葉ですが、
僕は、10年くらい前から、一時期、この言葉を部屋の壁に貼っていました。
結果、新潟の島に移り住んだり、宮崎に移り住んだりしながら、
自分の理想とする生き方を実践しようと思っていました。
今、7年の放浪を終えて、改めて埼玉に帰ってきて、
「残業のない社会を実現したい」
「人が、人として、人間らしく生きられる社会を実現したい」
と思うようになってきています。
僕はすでに、残業なしで過ごす様な、フリーランスな生き方を実践していますが、
じゃあ、多くの会社勤めの方々は、どうしたら残業なしで帰れるようになるの?
という問いを持って読んだ本がこちら。
明確な答えはないかもしれません。
でも、何かはきっとできると信じて、やることから。
未来は確実に変わっていくと信じています。
「自己開示の返報性」
「好意の返報性」
「信頼の返報性」
まずは、自分が自己開示をするからこそ、相手も胸襟を開いてくれる。
まずは、自分が好意を寄せるからこそ、相手も好意を持ってくれる。
まずは、自分が信頼するからこそ、相手も信頼してくれる。
まずは、そんな信頼関係の土台をつくるところから。
そしてできるだけ定時に帰る意識付けを持つことから。
ほんのちょっとしたことからでいいので、自分で自分の働き方を選択していくことから。
「何かはきっとできる」
まずは、そう信じることから。
素敵な日々を。
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『なぜあの人は定時に帰っても信頼されるのか?』能町光香
膨大な量の仕事をこなしながら、定時に帰るためには、「気配り力」が不可欠。
さりげない「気配り」が感動を生み、相手との関係性を深め、
そして、良好な人間関係が築かれることで成果が上がり、
目標を達成することができる。
さらに、共通の目標を達成したという充実感が、
信頼へとつながっていくことで、働きやすい環境が整っていく。
私はこれを、「信頼のサイクル」と呼んでいる。
この「気配り」から始まる好循環は、目には見えないけれど、とても効力がある。
残業するときには、「今日は残業をする日」と自ら決めることで、
やらされ感やストレスを感じることなく、仕事に集中することができる。
自分が働きやすい環境は自分自身でつくる。
これは難しいことではない。
いつもより想像力をほんの「1%」広げてみるだけで、
そして、身近な人が喜ぶ顔、状況が好転するイメージを持つだけで、
そこから生まれるさりげない「気配り」がきっかけとなり、
自分らしい働き方ができるようになる。
「こんなにがんばっているのに、なぜ仕事がうまくいかないのだろう?」
「家に帰るとグッタリ・・・。何でいつも疲れ切っちゃうのだろう?」
そんな悩みを抱えている方は、
仕事に対する発想や取り組む姿勢を変えていくチャンス。
自分の働き方を見直してみるいいチャンス。
「気配り力」により、仕事の「成果」を上げ、
自分らしい「働き方」を確立する、という、新しい発想についてお伝えする。
「気がきくね」というポイントは人によって違う。
相手やシチュエーションによって、工夫する柔軟性が必要。
失敗があってこそ、気配り上手になれる。
言葉のキャッチボールこそが「気がきく」のファーストステップ。
「朝」と「ランチタイム」に残業する。
大小関わらず、どんな仕事でもストーリーをつくり、
着地点をイメージして進めていくことが大事。
相手の感情に寄り添って、本音の部分がわかると、
より理解してあげられるようになり、相手との関係も劇的に変わってくる。
「当たり前」の反対は「ありがたい」。
プラス、マイナス含め、いろいろなものが用意されていることは、
本当はとてもありがたいこと。
「あんなにしてあげたのに!」という感情に、実は、
「気がきく」ということの大事なポイントが隠れている。
そう思ってしまう人は、自分軸で動いていて「自分ありき」の状態。
「◯◯をしてあげている自分」に酔ってしまい、
それが嬉しくて、結局自分を相手に100%委ねてしまっている。
結局、その時点で自分を見失っている。
自己満足を得ているだけ。
これが「相手ありき」だったらどうなるか?
相手軸になるから、「してあげる」というニュアンスにはならない。
自分という主体をしっかりと持ちながら、相手の立場に立って考えれば、
「あんなにしてあげたのに」という発想は出て来ない。
「貢献する」という発想は、見返りは期待しないので、
自分が投げたボールは一回りして、全然違う人から返ってくる。
これが「貢献のサイクル」。
自己犠牲でやっている気遣いは、我慢をしているため疲れてしまう。
「気がきく」こととは対極の行動。
「自分を輝かせてくれるものってなんだろう?」
「何をしている時が、私は一番輝いているんだろう?」
まずそれを考えて、そのポイントから日々の仕事に落とし込んでいく。
もし、こんなことを言ってくれる上司がいないのなら、
自分自身に落とし込んでやってしまえばいい。
「出る杭は打たれる」のであれば、「自分の考える、一番長い杭」になる。
時は未来から流れている。
5年後にこうなりたい、3年後にこうなりたい、
というイメージから逆算していけば、
今、何をすればいいのかがクリアにわかる。
これからの時代は、「セルフコーチング」が必要。
日々の気分の落ち込みや不安は、自分で自分をコーチングすることで解消していく。
「気がきく」ことからスタートした道を歩んでいくと、
やがては幸せな人生へと導かれていく。
結局は、自分に返ってくる。
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「多くの方に、本当の意味で『感じる』ということを体感してもらいたい」
そんな願いから、今月は、5名限定、サンプルセッションを無料体験プレゼントしています。
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お申し込み:メールにて下記まで、お申し込みください。
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11月20日(日)【宮崎】10時〜12時 スランプ脱出コーチが伝える「うつ病の乗り越え方」「落ち込みがちな方への関わり
13時半〜16時 自分を認めるワークショップ
12月10日(土)【愛知・一宮】やる気を引き出すコーチング講座 & 自分を認めるワークショップ in 愛知
https://www.facebook.com/events/544438775745565/
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自分の人生の主人公として生きる第一歩は、
自分の心の声に気づくこと。
そのために、自分の心の声に耳を傾けること。
僕も、コーチングを学び始め(2013年4月〜)、
定期コーチングを受けるようになってから(2013年7月〜)、
どんどん自分とつながれるようになり、
日々、心穏やかに、笑顔で、楽しく、過ごせるようになっていきました。
「自分とつながる」というと意味がわかりにくいですが、
実際に、つながれるようになると、面白い変化が起こってきます。
力む必要がなくなり、軽やかに、自然体で、日々を過ごせるようになります。
結果、僕の場合は、未来にワクワクして、不安が「やりたい」に変わり、
会社を辞めずにはおれなくなりました。
(これはあくまで僕のケースです)
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yoshitoshi1227@gmail.com
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http://www.mag2.com/m/0001674083.html
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