おはようございます。


北海道4日間、無事に終了となりました。


昨日は、北海道立広尾高校にてメンタルトレーニングの講話。

今日から、子どもたちがどんな風に変わるか、楽しみです。



今日は仙台へ移動しての企業研修、そして、夜には、埼玉に帰ります。

今日も楽しみます!



さて、だいぶ溜まってしまった本の紹介です。


まずは、中谷彰宏さんの『子どもの一生を決める46の言葉のプレゼント』です。

中谷さんの本、学生時代にはまってましたが、久し振りに読みました。



子どもへのプレゼントで、言葉ほど、大きなものはないなと改めて思いました。

死してなお生きるもの。それが言葉ですよね。

「僕を支えた母の言葉」なんて動画もありますが、

子どもの心に残る言葉を、背中で語り、常日頃口癖にし、残してやりたいものだなと思いました。




今日も、子どもに残せる言葉を語り、無言の背中で愛を伝えて、

素敵な1日をお過ごしくださいね!

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1、「行ってきます」「ただいま」が自立心に目覚める第一歩。
   「行ってきます」「ただいま」を子どもに言おう。

2、子どもが見えなくても、「行ってきます」「ただいま」を言おう。

3、子どもに「行ってらっしゃい」「おかえりなさい」を言おう。

4、「どうだった?」という言葉が子どもに一番負担になる。
   「がんばって」「どうだった?」と言わない。

5、「がんばって」ではなく、「楽しんで」と言おう。
   「楽しんで」と励まそう。

6、「ありがとう」「ごめんなさい」が一生の基本になる。
   「ありがとう」「ごめんなさい」を子どもに言おう。

7、「ありがとう」と親が子どもに言うと、子どもは「ごめんなさい」が言えるようになる。
   子どもは親に「ごめんなさい」「ありがとう」を言おう。

8、「いただきます」「ごちそうさまでした」を教える。
   「いただきます」「ごちそうさまでした」を親が言おう。

9、「いただきます」が言えると食べ方がきれいになる。
   なぜ「いただきます」と言うのか話そう。

10、「おいしい」と言える子どもは、人から大切にされる。
   「おいしい」と親が言おう。

11、話しながら食べることで、子どもにコミュニケーション能力が付く。
    話しながらご飯を食べよう。
    食べている最中に仕事の話をする人は成功しない。
    子どもの教育は、子どもとどれだけ会話ができるか。
    会話ができるためには、勉強以外のネタを親が持つこと。

12、親に丁寧語で話すことで、子どもの自立心が目覚める。
   子どもに丁寧語で話そう。

13、勉強する習慣がついているかどうかで大きな差がつく。
   親が勉強する習慣をつけよう。

14、親の興味を押し付けない方が子どもの才能は目覚める。
   自分ができなかったことを押し付けない。

15、赤ちゃんでも大人の会話を聞いて理解している。
   子どもの前で夫婦喧嘩をしない。

16、よその親にもちゃんと叱ってもらおう。
   よその子どもも叱ろう。

17、知らないでやっている子どもより、知っていても気づかない親の方が罪は重い。
   子どもがしていることに気づこう。

18、習い事は、押し付けではなく、自分で「やりたい」と思わせる。
   習い事は、子どもがやりたいと言うまでさせない。

19、親子がライバルになろう。
   習い事より、親が習い事をする習慣をつけよう。

20、大人の行く場所に連れていく。
   大人の仕事を手伝わせよう。

21、うるさい部屋で育った子どもは集中力がつく。
   子どもに気を使って静かにしすぎない。

22、親が子どもよりいい料理を食べる家庭では、子どもの味覚が発達する。
    親と子どもの料理を同じクオリティにしない。
    子どもの好きな食べ物は、月に1回作ってあげるようにする。
    そうすれば、好きな食べ物に対して、ありがたみも生まれてくる。

23、女性を大切にすることを教えるのが性教育。
   父親が母親を大切にしよう。

24、兄弟げんかは上の子を叱る。
   兄弟げんかをさせよう。

25、父親をけなす母親は子どもからけなされる。
   母親は父親をけなさない。

26、親が仕事をしているところを見せる。
   親の仕事場に連れて行こう。

27、暗唱をさせる。
   子どもの練習台になろう。

28、両親は、別の教育観があっていい。
   一つの教育観に押し込めすぎない。

29、親がテレビのチャンネル権を持っている家庭では、子どもの好奇心が発達する。
   テレビのチャンネル権は親が持とう。

30、父親が家事をする家庭では、子どもは大人になって仕事ができるようになる。
   父親が家事をしよう。

31、地味な反復作業から、創造力は作られる。
   地味な反復作業を親が楽しんでやろう。

32、子どもにマッサージをさせると、人付き合いのうまい大人になる。
   マッサージ・肩たたきをさせて、接触感覚を鍛えよう。

33、犬と子どもに冗談は通じない。子どもの言葉を茶化さない。
   子どもの言葉を真剣に受け止めよう。

34、育てにくい子どもほど、感受性豊かな大人になる。
   大人しい子どもをいい子と思い込まない。

35、おつかいに行かせよう。
   勉強の邪魔をしよう。

36、子どもにストレスがあることを知ろう。
   子どもに小さくキレさせよう。

37、できないことを責めるより、できていることを具体的に褒める。
   子どもに親から「ホウレンソウ」をしよう。

38、ケアレスミスすることの重大さを覚えさせる。
   小さいミスを子どもに謝ろう。

39、子ども用の本のない家庭の方が、子どもは本好きになる。
   子ども用のものを与えない。

40、大人の言葉で話しかけることで、子どもは大人になる。
   赤ちゃん語でなく、大人の言葉で話そう。

41、子どもに夢を語っても、過剰な期待はしない。
   よその子どもと比べない。

42、近所の人と付き合わせる。
   銭湯に連れて行こう。

43、姿勢のいい子どもは知性が目覚める。
   勉強させるより、姿勢を見直そう。

44、トイレがいつも清潔に掃除されている家庭では、おしゃれな子どもが育つ。
   トイレを汚したら、自分で掃除させる。

45、親がトイレの掃除をきちんとすると、責任感のある子どもが育つ。
   親がトイレをいつも清潔にしよう。

46、夫婦2人で叱らない。
   1人が叱るときは、もう1人は黙っていよう。



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今日の質問

「子どもに、どんな言葉を贈りますか?」

「子どもに、どんな背中を見せますか?」



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