子は親の鏡。
まずは、親が、自分らしく楽しむことから。
今宵も素敵な時間を~!
~~~~~~~~~~~~~~~~~
テレビもゲームもありで、お受験、英才教育なし。
それで我が子をオックスフォード大学に入学させた著者が、実体験をもとに、
自ら勉強する子に育てるためのアイデアを紹介する。
好奇心旺盛で貪欲に知識を吸収する子どもに育てる方法
・子どもになるべく多くの体験をさせる・・・お出かけした数だけ、子どもの可能性は広がる
・親の仕事場を見せる・・・かっこいい姿を見せる。すると、大人に憧れを抱く。
・こまめにスキンシップをする・・・大きなスキンシップ1回よりも、こまめなスキンシップ10回
外食もスキンシップになる。
【外食のメリット】
①皆が強制的に一箇所に集まる。
②テレビや電話などの邪魔が入らない。
③子どもに行儀を教えることができる。
・欲しいものがあるときは、理由を明確にさせる・・・「なぜそれが欲しいのか」理由を10個書かせる。
・物事の成果ではなく、過程を褒める・・・勉強はリビングでやらせ、子どものがんばりを把握する。
算数と国語が子どもの学力の基礎。この両教科の力をつけるには、公文式と読み聞かせが有効。
教育の基本は反復学習。どう反復させるかが工夫のしどころ。公文式は達成感を得やすい。自分のペースで学べる。
子どもに勉強をさせる鍵は、「勉強のゲーム化」
「目先の目標を設定する」・・・できるだけ短い距離のゴールを設定してあげる。
「インセンティブを設定する」・・・目の前のにんじんを設定する。
この2つで子どもは楽しみながら勉強するようになる。
勉強以外で子どもが備えるべきは、「稼ぐ力」。「稼ぐ力」は以下の3つの力からなる。
①競争力:ゲームなどで日頃から競争に慣れさせる。自分に打ち勝つために約束を守らせる。
親が努力しない限り、日本においては、競争力を持った子どもは育たない。
競争に勝つ力=「他人に勝つ力」&「自分に勝つ力(自分を律する力)」
叱るときのポイント:「何が間違っているのか」「正す方法」「間違いを繰り返さない方法」
②創造力:親が子どもに頻繁に頼る。
③協調力:お手伝いをさせる。人のために何かをすることで、気遣いの心が育っていく。
「稼ぐ力」とともに子どもに備えさせたいのが、人に好かれるためには欠かせない「笑顔力」。
この力を育むためには、親が子どもに本物の笑顔を見せること。子どもは親の笑顔を手本にする。
親はまず、自分の人生を思う存分楽しむことから始めるべき。
子どもは親の鏡。
まずは、親が、自分らしく楽しむことから。
今宵も素敵な時間を~!
~~~~~~~~~~~~~~~~~
テレビもゲームもありで、お受験、英才教育なし。
それで我が子をオックスフォード大学に入学させた著者が、実体験をもとに、
自ら勉強する子に育てるためのアイデアを紹介する。
好奇心旺盛で貪欲に知識を吸収する子どもに育てる方法
・子どもになるべく多くの体験をさせる・・・お出かけした数だけ、子どもの可能性は広がる
・親の仕事場を見せる・・・かっこいい姿を見せる。すると、大人に憧れを抱く。
・こまめにスキンシップをする・・・大きなスキンシップ1回よりも、こまめなスキンシップ10回
外食もスキンシップになる。
【外食のメリット】
①皆が強制的に一箇所に集まる。
②テレビや電話などの邪魔が入らない。
③子どもに行儀を教えることができる。
・欲しいものがあるときは、理由を明確にさせる・・・「なぜそれが欲しいのか」理由を10個書かせる。
・物事の成果ではなく、過程を褒める・・・勉強はリビングでやらせ、子どものがんばりを把握する。
算数と国語が子どもの学力の基礎。この両教科の力をつけるには、公文式と読み聞かせが有効。
教育の基本は反復学習。どう反復させるかが工夫のしどころ。公文式は達成感を得やすい。自分のペースで学べる。
子どもに勉強をさせる鍵は、「勉強のゲーム化」
「目先の目標を設定する」・・・できるだけ短い距離のゴールを設定してあげる。
「インセンティブを設定する」・・・目の前のにんじんを設定する。
この2つで子どもは楽しみながら勉強するようになる。
勉強以外で子どもが備えるべきは、「稼ぐ力」。「稼ぐ力」は以下の3つの力からなる。
①競争力:ゲームなどで日頃から競争に慣れさせる。自分に打ち勝つために約束を守らせる。
親が努力しない限り、日本においては、競争力を持った子どもは育たない。
競争に勝つ力=「他人に勝つ力」&「自分に勝つ力(自分を律する力)」
叱るときのポイント:「何が間違っているのか」「正す方法」「間違いを繰り返さない方法」
②創造力:親が子どもに頻繁に頼る。
③協調力:お手伝いをさせる。人のために何かをすることで、気遣いの心が育っていく。
「稼ぐ力」とともに子どもに備えさせたいのが、人に好かれるためには欠かせない「笑顔力」。
この力を育むためには、親が子どもに本物の笑顔を見せること。子どもは親の笑顔を手本にする。
親はまず、自分の人生を思う存分楽しむことから始めるべき。
子どもは親の鏡。